2日前の3月11日、東日本大震災からちょうど13年を迎えた。この13年間被災地を幾度か訪れ、その都度ブログUPして来た。7年間を振り返りまとめた記事があるので、再掲載して13年間の前半を振り返ってみたいと考えました。是非お付き合いください。後半については追ってまとめたいと思います。
さて、今年のスタートは元日の能登半島地震に日本中が衝撃を受けた。未だに多くの人が不自由な避難所暮らしをしている。一日も早い復興を祈るばかりです。
先日、宮城県南三陸町の防災庁舎が、震災遺構として残されるとの方針が決まったと、TVニュースに流れた。
私にとっても、大震災から3年後(2014年)の11月訪れた南三陸町の様子は、大変衝撃的でした。町の中心市街地はすべて津波に破壊されていました。沢山の人が犠牲となった防災庁舎の前に立てられた、お地蔵さんを今でも忘れることが出来ません。
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最初の訪問から8年後(2022年11月)に再度訪問しましたが、街はかさ上げされ震災記念施設や商店街が出来て、昔の面影は、唯一防災庁舎でした。
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