やまがたニュースオンラインに、6月17日に掲載された記事をそのまま掲載しています。
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東北中央自動車道を生かした地域活性化を図るため県は、開通状況と旬の観光イベントを組み合わせた新たな情報をホームページに掲載した。今年3月に策定した県戦略的広報基本指針を踏まえた試みで、道路整備による移動時間の短縮効果をはじめ、シーズンを迎えたサクランボの話題なども網羅し、観光客の満足度を高めたい考え。
本県の地図を活用し、供用中、事業中、未着手の各区間を色分けして紹介している。供用区間については無料か有料かも表記。本県の高速道路など高規格幹線道路の供用率は68%で、全国平均の85%に比べ立ち遅れている。県によると、現在の開通状況や交通料金に関する問い合わせが寄せられていることから、一目で分かるようにまとめた。
昨年開通した福島大笹生―米沢北間の効果として、福島―米沢間の所要時間が約20分短縮したことを紹介。本年度内に予定している南陽高畠―山形上山間の開通により、米沢―山形間も約20分短縮する見通しも記している。
観光関連では、サクランボ狩りを楽しめる観光果樹園、収穫体験などの各種情報についても、最新の作柄調査結果と合わせて紹介している。県県土強靱(きょうじん)化推進室は「夏には花笠まつりの話題を載せるなど、観光・イベント情報を随時更新していく」としている。
県戦略的広報基本指針では、土台となる考え方の一つに「外の活力」を掲げている。東北中央自動車道の整備促進などの動きを好機と捉え、国内外から人、モノ、事業を呼び込むための広報に注力していく。
※ 以上の記事は下記web記事をそのまま掲載したものです。
やまがたニュースオンライン http://yamagata-np.jp/news/201806/17/kj_2018061700377.php
※ 山形県のホームページには、下記の様な5月31日現在の状況が掲載されていました。
東北中央自動車道の開通状況+旬な観光・イベント情報
東北中央自動車道は、現在首都圏から南陽高畠ICまでつながっています。
今年度中には東根北ICまでつながり、山形県がさらに身近になります。
東北中央自動車道をご利用いただき、さくらんぼ狩りや温泉など、「おいしい山形」をご堪能ください!
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kendoseibi/180001/koho/tohoku-chuodo.html
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