オリンピックが終わった直後の11日頃から、お盆期間期間中ずっと雨降りが続いた、線上降水帯が発生し九州や中国四国・東海地方では大規模な水害や土砂崩れなどが発生し、甚大な被害が発生した。たったの2・3日で、8月1ケ月の3倍の降水量を記録した所もあった。さらには、九州北部では年間の降水量の半分に達した所も出た。
梅雨末期の様な大雨だった。河川の氾濫による床上浸水や住宅地を襲った土砂災害など、連日テレビの画面に映し出された。今のところ特別な名前は付いていないが、令和3年8月豪雨と仮に名前を付けることにする。現在小康状態を保っているが、まだしばらく油断は出来ない。
※ ウェザーニューズ記事より
予想積算降水量 19日(木)夜まで
停滞する秋雨前線の影響で、20日(金)頃にかけて西日本や東日本の山沿いでは大雨の続くおそれがあります。
西日本や東日本の一部では新たに200mm前後、九州や中国四国の多いところでは300mmを超える雨が降る予想です。
すでに災害が発生していたり、これまで大雨で地盤が緩んでいる状況で再び大雨が予想されるため、被害の拡大に最大限の警戒が必要です。
西日本や東日本の一部では新たに200mm前後、九州や中国四国の多いところでは300mmを超える雨が降る予想です。
すでに災害が発生していたり、これまで大雨で地盤が緩んでいる状況で再び大雨が予想されるため、被害の拡大に最大限の警戒が必要です。
※ 日本経済新聞オンライン記事より
気象庁は14日午前2時15分、佐賀、長崎両県の一部地域に大雨特別警報を発表し、最大級の警戒を呼び掛けた。これまでの雨で地盤が緩んだ場所では少しの雨が土砂災害を引き起こすため、引き続き厳重な警戒や避難が必要だ。
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大雨の影響で増水した広島市安佐北区の鈴張川。後方は崩落した道路(13日午後1時21分)=共同
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パラリンピックの開幕直前にして、新型コロナウイルス感染拡大を通り越した感染爆発、豪雨災害、全く先が見通せない毎日が続いている。
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