古唐津筒盃
桃山~江戸初期の古唐津筒盃です。
ただ、窯は小物成(こもんなり)ときいていますので、
小物成であれば操業は1600-1630年なので、江戸初期ということになります。小物成は初期伊万里を焼いていた窯です。
画像の通り、呼続ですが、比較的違和感ない姿です。
入手後当方で使用していますが、古唐津特有の低い重心による重さが手にここちよいです。
高台内の白い部分は釉が腐食しているためです。
手に持った5枚目画像で2か所グレーにみえる部分がありますが、これはひっつき跡を処理したもののようです。
完品なら300を超えますが、疵ありなので、価格に反映させていただきます。
漏れはありません。
箱は合わせで共ではありません。
やや径が合っていません。
口径 約7センチ前後
高さ 約5.2-5.5センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。
桃山~江戸初期の古唐津筒盃です。
ただ、窯は小物成(こもんなり)ときいていますので、
小物成であれば操業は1600-1630年なので、江戸初期ということになります。小物成は初期伊万里を焼いていた窯です。
画像の通り、呼続ですが、比較的違和感ない姿です。
入手後当方で使用していますが、古唐津特有の低い重心による重さが手にここちよいです。
高台内の白い部分は釉が腐食しているためです。
手に持った5枚目画像で2か所グレーにみえる部分がありますが、これはひっつき跡を処理したもののようです。
完品なら300を超えますが、疵ありなので、価格に反映させていただきます。
漏れはありません。
箱は合わせで共ではありません。
やや径が合っていません。
口径 約7センチ前後
高さ 約5.2-5.5センチ前後
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、多少の誤差を含みます。