ギャラリー 一間

骨董ルクラシックの画像庫

美濃灰釉筒茶碗

2019年12月14日 08時32分09秒 | 骨董

美濃灰釉筒茶碗

当初古瀬戸としていますが、時代は下がって言っておいたほうが無難、

というわけで江戸後期19世紀の美濃としておきます。

この数寄者好みの姿に撃たれました。

今年のベスト5に入ります。

全体に貫入、貫入染み、ニュウなどありますが、

茶碗あるいは酒器的にかなり使用された痕跡が見受けられます。

生まれは火入れあるいは向付の類いであったのかもしれませんが。

口径 約9.3センチ前後

高さ 約7.4センチ前後

箱はありませんので、なにがしか包み裂をおつけします。

ご売約

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事についてブログを書く
« 金襴袈裟文化元年 | トップ | 薩摩平茶碗 »
最新の画像もっと見る

骨董」カテゴリの最新記事