小金井 サッカースクール A.C.Fonte

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一流になってほしい

2015-10-29 22:20:54 | クラブ概要・方針
3年前に書いた記事のタイトルと少々記事内容変更です。


目標達成する為に小さな目標を見つけいかにこなしていくか。目標から逆算してノルマをいかに達成するか。


目的と目標の違い、大きなノルマを如何に小さなノルマにしていくか。私が21歳の時に受けたビジネスマナーでの出来事。


印象に残ったのはイチローの六年生の卒業文集でした。


あまりにも有名な話ですが、小学生でそこまで考えることが出来ていたのが凄いと感じました。当時はまだイチローではなく、鈴木一郎。


社会に出るために学んだのが小学校六年生の卒業文集・・・愕然としました。


世界に出るためには、この年齢でそこまでのビジョンを持つレベルにいなくてはいけないのか。私がブラジルに飛び立つにはあまりにも準備不足過ぎました。


育ったサッカーの環境も悪かった。青森と言うハンディはあまりにも大きく、チャンスも少ない。


東京で数年サッカーをすればするほど、そのハンディに対するコンプレックスは大きくなった。私より上手く、同じようにチャンスを掴めなかった、もしくは巡ってこなかった選手はいくらでもいる。

そんなプレーヤーを出したくはない。そしてもっと質の高い教育を4年間続ければ、一流の人間になる為のきっかけを作る事が出来るハズ。


サッカー選手になれなくとも、目標をしっかりと持ち、日々実行できる人間に育ってほしい。


だからこそ私にしか出来ないコーチングで、選手として、人としての原点の習慣作りを手伝いたい。

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2015-10-29 21:18:38 | 活動内容 キッズクラス
水曜の幼児クラスはスーパービギナークラスにでも改名しましょうか。


最近、体験が経て続いているのですが「幼児クラス」というのでは、少し格好がつかないですね。


実際、幼児クラスでもレベル的には幼稚園生ではない子もいるので、スーパービギナーにしましょう。


・・少し検索したらベーシックとかアドバンス、マスターとか、これは良いなぁ(笑)


幼児クラスをビギナーにしようかな。


話が膨らみました・・・。


さて、この日は定員の4名。一人隔週参加ですが、次週から締切ですね。その理由は下記に。


定員人数でのトレーニングは初めてなので、私の中の反省点が多かったです。


まずラダー練習では1人増えると、その子に付きっきりになってしまうので、やはりこのクラスはしっかりと締め切って、同じメンバーを育てていく事が懸命、これは長期的な事を考えてのお話。


ドリブル練習に関しては、もっとマーカー数を増やすべき。確実にこなす子とボールが飛んで行ってしまう子が居るが、いずれにせよボールタッチ数は多くしないといけない。


1対1では、しばらくは全員私との対戦にすれば、均等に練習が可能。そして、しっかりと一人ひとりに成功体験と失敗体験を経験させる事が出来る。


待ち時間としては1人30秒くらいの対戦だと思うので、次の自分の対戦時間までは90秒くらい、でも5、6歳の子にとってはこれが限界だと感じる。そういう意味でも4人というのが限度。


そして、ゲームに関してはルール理解度を上げていく。1対1でもいいのですが、多少ラインから出るのは良しとして、しっかりとラインの中でプレーする意識づけ。


ルール理解度は、ボールが出る度に「大人チームが出したので、子供チームが蹴って始めます」などと説明しながら、どこかのタイミングで「誰が出した?」に切り替えていければ。


幼児クラス、やる事が多くで楽しいです。