小金井 サッカースクール A.C.Fonte

小学校1年生から3年生がメインで楽しく開催しています!これから始めたい!上手になりたい!そんな子待ってます♪

もう少し難しい事要求していけますね

2012-05-08 20:12:14 | 活動内容 2010.2~2015.11
今日のフィールドね、ラインカーだけで作成しました☆歩いて測って線引きました。センターサークルもです♪


書きたいように書いていきますね。


まず、今日色々と私の確認不足で試合の選抜以外で来た選手には練習、という告知をしていましたが、それが出来ませんでした。申し訳ありませんでした。フォンテの選手のスケジュールを確認後、試合を組みますので5月のスケジュールは確認後、変更と今回の対策と致します。



という事で、試合。フォンテでの試合、もっと自信を持って取り組んでいこうと決意しました。


試合前の取り組みもいつものアップから最近始めたシュート練習をして、正直今回の試合は選手のポジション決めだけ少し練習日の時から考えていただけで、あとの戦術等は普段言っている事なので、改めて言っても「・・・・(知ってるけど)はい!」という感じの選手の反応。。そりゃそーなるよな、と。


気持ちの良い展開が多かったです。2本目のキックオフ直後や、その後の連続ワンツーでの打開はしびれましたね。得点も流れの中が当たり前になり、最近始めたシュート練習の展開を意識してプレーしようとしている仕草はしっかりと見えてました。細かく言うとどこかで歯車が合わない、攻め切れていない時は1人もしくは2人の選手が「いつも通りのプレー」が出来ていない時。


プレースタイルや性格に合わせてポジションを決めている→だからいつものプレーをして欲しいが為に今日出た選手は、そのポジションに居るという事を感じて欲しいです。要するにいつも通りで良いんです。「試合!」とか意気込んでもそんなにプレーは変わらないんですから。普段、「どれだけのモチベーション」で練習に取り組んでいるかを評価するのが、試合です。


しかしながら、いつも狭い所でプレーしているんだなぁと感じるシーンが多く、正直かなりリスキーだろう、という所でもパスを通したり打開したりと感心させられました。今日は相手のペナ前はかなり密集していて、それを打開してやりきれるか、という後一歩の所でクリアされていましたね。あれを経験すれば、今後のシュート練習は少し高い意識で出来そうですね。


うーーん、、DVD焼き増し待ってます(笑)

本日練習中止

2012-05-02 12:48:02 | 活動内容 2010.2~2015.11
お世話になっております。外崎です。


本日雨天の為、練習中止と致しました。


上水公園内にある「談話室」を使用して勉強会開催を試みたのですが、本日は予約が入っているとの事で断念。4月からは上水公園での開催がメインとなりますので、雨天時は談話室で勉強会を開催していく予定です。


更新ボタンの押し忘れ

2012-05-02 12:23:21 | 活動内容 2010.2~2015.11
こちらは主にシュート練習の事を書こうかな。


どーもランウィズでのフィニッシュしかないので、そんなの勢いだけのチームになってしまう。という事で、「オフザボールが止まった状態でのシュート」のパターンの練習を説明→早速ルールを無視してやりきる。


「何の練習なの?」とすぐに。それでもそれをやらないのか分からないのか出来ない船主に厳しく突っ込みを入れる。そしてなんとなく出来るようになってきた所で次の練習に切り替え。ゴールが一つしかないのでね、上水のメリットは平らなグランドとシュート練習くらいですから。とことん使わなきゃね。気づいてるかなぁ・・・ゆりの木通ってきた選手は確実に足元上達してますよ。


そこからシュートフェイントの手の大切さ、切り返しの時のボールを転がす位置などを指摘。だいぶ良くなってきましたね。明日はもっと長い時間シュート練習に費やしたいくらい。止まった状態から向ってくるボールを蹴った方が前に転がっているボールを蹴るよりも何倍もシュート力があるという事を実感してほしいですね。これが良くなってくれば、高い位置でのキープ力が必然的に理解するハズ。


ゲームはAチームが4対4少し小さめのコートで、Bチーム?学年が主に下のチームは少し広めで行い、それぞれのレベルにあった所でプレー。Aチームも良い所は多いのですが、最近少しボールを持つ時間が全体的に増えましたね、これはオフザボールの運動量が落ちているのか、オンザボールの判断が悪いのか全員が次のプレーをイメージしてプレーしていないのか・・・ちらっと見るBチームのプレーがとても良く見える時があります。


最後にA対B。フィールドプレーヤー的にBの方が2人多くプレスも頑張っていました、そしてコートも人数的に狭い中お互いシュートまでやりきって、パスをつなぐだけでなくドリブル、オフザボール、貰う前の動きなど全体的に良かったです。良いトレーニングになったなと感じます。


最後に、フォンテの選手が「持ちすぎ!」と言ってるのはオフザボールしっかりと動いているからこその発言なんだな、と感じました。まずその選手をしっかりと選択肢に入れる事でフェイントも出来るし、プレーの幅も広がってるな、と。私が今日は凄く良いな!と感じる時はそんなプレーが多い時なんだなと思います。

ギリギリのプレーが選手を伸ばす

2012-05-01 19:40:54 | 活動内容 キッズ 2011.4~2015.6
・・・うわ、コーチング中一滴も水分取らなかった。どーりで喉が渇く(笑)


低学年。最近1対1がとても良くなってます。と言うのは「狙っている事」が良くなっている。先週は股抜きを狙っているのでグッド、だったのですが今回気づいたことは「どうしたら股が開くのか」を確実に狙っていること。


今日も私の課題は「ギリギリの勝負」をすること。選手があと少しで勝てない!というプレーをする。その中で2人共、私の股抜きを果敢にチャレンジ。最初はブロックしていたのですが、あまりにも狙い方が良かったのでこれは股を通す、相手を抜くという感覚を身に付けた方が効果的だなと判断→特別に股抜きを許可。それでもギリギリでボールに追いつかない、もしくはシュートは打てるがブロックされる・ギリギリ外れる。という展開にすると、ドリブルチャレンジがとても良いものになってきました。


ボールを横に動かすと股が開く。


という方程式がどーやら身に付いたようで、それを何度もチャレンジしてくるので今日はギリギリ抜けない所までにステップアップしたと思います。これを止めすぎるとチャレンジをしなくなるのがコーチとして一番良くないマッチアップですからね。コーチ上手いから止められるというのはジュニアでは要らないかなぁ、上手く伸ばしていきたいですね。


しかしこのカテゴリの選手の伸び方は、担当コーチの日本語の使い方だとしみじみ感じます。「やる気があるけどあまりボールを蹴れません、いわゆる下手です」とかいう選手対象でもっと多くの人に知ってもらいたい。