浄蓮の滝 を見たあと
このサイトで見つけた
西伊豆・堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」のサンセットクルーズを楽しみに
ひたすら車を走らせること一時間
ようやく堂ヶ島に着いたのは4時
運航状況を確認し
船が出るとわかったので船着き場へ急いだ
サンセット・・・と いうにはまだ陽が高い気もしたが
乗船券の売り場でオジサンに
「4時半の船だと もう陽はきっと沈んでいるから
今乗った方がいい」
と言われて慌てて船乗り場へ駆けて行った(笑)
※これ、一旦地下へ潜り
国道をくぐり抜ける…という段取りになってる
All Aboard
遊覧船の乗船員さんの説明は
マイクの音声がよくないのと(笑)
モーター音と 海のしぶきで
残念ながら 殆ど聞こえなかった(笑)
ただ、伊豆半島の美しいこの地層については
伊豆半島ジオパークの このサイトを見るとよくわかった
な~るほど
たぶん、こういうことを
マイクで説明してたのだろう…(笑)
乗船券の売り場のオジサン
言ってくれてありがとう
素直に云う事を聞いて良かったよ
みるみる陽が落ちてきて
なんとも美しい夕景にウットリ…
しばし 言葉を失った
たそがれてる…?(笑)
そして前方に洞窟が見えてきて
今から ここへ入るんだな、と
もう ワクワク ワクワク…
洞窟に進入するよっ
天然記念物、堂ヶ島の天窓洞
以下 伊豆ジオパークサイト より
- 天然記念物 - 天窓洞
昭和10 年、天然記念物に指定された天窓洞は、
凝灰岩でできている海触洞くつです。
入口が東口、南口、西口と3 つあり、
特に南口から入る洞くつは巾も広く長さは147m にも達し、
中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなし、洞くつ内に光が射しこんでます。
季節・時間・天候により水の色が様々に変化し、何度見ても感動します
ってことで(笑)
洞窟の中は 折り重なった地層がとても美しく、そして神秘的で
ふだんなかなかできない体験をした
陽が高い時間だと
きっとあの天窓洞 は「青の洞窟」っぽくなるんだろうな
今回は サンセット を優先したので
よしとします
さて 洞窟をあとにして
ふと、前を見ると…
もう陽が入っちゃうよ~~~
あ~
なんて美しいサンセット
想像通りの、いや
想像以上の素晴らしい夕景を見ることができました
日本には まだまだ私の知らない『美しい』がいっぱいだ
さて この堂ヶ島海岸北エリア
夏の干潮時にはトンボロ現象といって
海岸から三四郎島へ歩いて渡ることができるらしいよ
見る角度によって3つにも4つにも島が見えることから
三四郎島と呼ばれています。
かつての海底火山の地下にあったマグマの通り道のなごりです。
干潮時になると海岸から三四郎島へ歩いて渡ることができます。(トンボロ現象)
マグマが冷えて固まる際に収縮してできる柱状節理が見事。
三四郎島のひとつ「象島」は柱状節理の模様が本物の象のようです。
(伊豆ジオパークサイトより)
ウンウン、
確かにこんな説明があったように思う(笑)
ところどころ そんなキーワードがあった
海風が心地よく さほど寒くはなかった
そして今日のタイムスケジュールはカンペキに近い
また 思い出がひとつできたね…たま、ありがとう
なんとも幻想的な 堂ヶ島の夕景でした
さ~、お腹空いたね~
そろそろ、本日の宿へ向かいましょう
では また明日
(おしまい)
このサイトで見つけた
西伊豆・堂ヶ島「洞くつめぐり遊覧船」のサンセットクルーズを楽しみに
ひたすら車を走らせること一時間
ようやく堂ヶ島に着いたのは4時
運航状況を確認し
船が出るとわかったので船着き場へ急いだ
サンセット・・・と いうにはまだ陽が高い気もしたが
乗船券の売り場でオジサンに
「4時半の船だと もう陽はきっと沈んでいるから
今乗った方がいい」
と言われて慌てて船乗り場へ駆けて行った(笑)
※これ、一旦地下へ潜り
国道をくぐり抜ける…という段取りになってる
All Aboard
遊覧船の乗船員さんの説明は
マイクの音声がよくないのと(笑)
モーター音と 海のしぶきで
残念ながら 殆ど聞こえなかった(笑)
ただ、伊豆半島の美しいこの地層については
伊豆半島ジオパークの このサイトを見るとよくわかった
な~るほど
たぶん、こういうことを
マイクで説明してたのだろう…(笑)
乗船券の売り場のオジサン
言ってくれてありがとう
素直に云う事を聞いて良かったよ
みるみる陽が落ちてきて
なんとも美しい夕景にウットリ…
しばし 言葉を失った
たそがれてる…?(笑)
そして前方に洞窟が見えてきて
今から ここへ入るんだな、と
もう ワクワク ワクワク…
洞窟に進入するよっ
天然記念物、堂ヶ島の天窓洞
以下 伊豆ジオパークサイト より
- 天然記念物 - 天窓洞
昭和10 年、天然記念物に指定された天窓洞は、
凝灰岩でできている海触洞くつです。
入口が東口、南口、西口と3 つあり、
特に南口から入る洞くつは巾も広く長さは147m にも達し、
中央は天井が丸く抜け落ちて天窓をなし、洞くつ内に光が射しこんでます。
季節・時間・天候により水の色が様々に変化し、何度見ても感動します
ってことで(笑)
洞窟の中は 折り重なった地層がとても美しく、そして神秘的で
ふだんなかなかできない体験をした
陽が高い時間だと
きっとあの天窓洞 は「青の洞窟」っぽくなるんだろうな
今回は サンセット を優先したので
よしとします
さて 洞窟をあとにして
ふと、前を見ると…
もう陽が入っちゃうよ~~~
あ~
なんて美しいサンセット
想像通りの、いや
想像以上の素晴らしい夕景を見ることができました
日本には まだまだ私の知らない『美しい』がいっぱいだ
さて この堂ヶ島海岸北エリア
夏の干潮時にはトンボロ現象といって
海岸から三四郎島へ歩いて渡ることができるらしいよ
見る角度によって3つにも4つにも島が見えることから
三四郎島と呼ばれています。
かつての海底火山の地下にあったマグマの通り道のなごりです。
干潮時になると海岸から三四郎島へ歩いて渡ることができます。(トンボロ現象)
マグマが冷えて固まる際に収縮してできる柱状節理が見事。
三四郎島のひとつ「象島」は柱状節理の模様が本物の象のようです。
(伊豆ジオパークサイトより)
ウンウン、
確かにこんな説明があったように思う(笑)
ところどころ そんなキーワードがあった
海風が心地よく さほど寒くはなかった
そして今日のタイムスケジュールはカンペキに近い
また 思い出がひとつできたね…たま、ありがとう
なんとも幻想的な 堂ヶ島の夕景でした
さ~、お腹空いたね~
そろそろ、本日の宿へ向かいましょう
では また明日
(おしまい)