大きな地図をもつ

相手の気持ちを知るには、近づきすぎてはいけません。
大好きな相手でも、ちょっと苦手な人でも同じです。
大きな地図をもちましょう。まず、ものごとの全体を見渡して、それから相手と自分にとっての「ベター」を探すのです。
このとき、くれぐれも「ベスト」を見つけようとしてはいけません。ベストなことというのは、たいていどちらか一方にとってのベストであることが多いものです。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より

あ~!「図」が失敗!「図」が失敗!
すでにテイク2だったので、あきらめる。
「大」と「地」はうまく書けたかな。
かな文字も難しい。緩急が難しい。
人との関係は、その中の最小公倍数を探すこと。自分がガマンすることもいけない。
そのとき、そのときの小さなことで、いちいち揺れることもない。
大きく見るのだ。高い空の上から眺めるのだ。
自然体でありながら、きちんと愛を受け取り、感謝して、人にも思いやりを持って柔らかく接することができたらいいな。
強く投げられたボールを同じスピードで返すのではなく、一度受け取り、自分は柔らかく返すことができるようになればいいな。
言うは簡単。それがなかなか😁
何にしても自分が心に余裕を持つために、やりたいことはやり続ける。
今日は早めに一つ目。
さあ、お正月最終日、がんばろう!