追いつめない
香辛料をたっぷり使った料理は、おいしいし、癖になります。
それでも、毎日食べる基本のごはんは、ごく普通のものが心地よく感じられます。
目新しくはないけれど、ほどほどにおいしいもの。長く食べ続けていけるのは、極端な味ではないのかもしれません。
人との関係にしても、守り、育て、そしてなにより続けていくためには、ほどほどがいいと感じています。
家族との関係性で、大切にしていることは、嘘をつかせるまで、相手を追いつめてはいけないということ。
追いつめずに、ほどほどの関係を続けていく。これは家族にとって大切なことだと思います。
相手を尊重して、嘘を受け入れる、そういう愛情表現もあるのです。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
子どもたちは、あまりにもオープンだ。ただし、私にだけ。お父さんは怖いから、お父さんには言わないでという条件がよくつくが😁
オープン過ぎて、やめてというときもあるくらい。
自分の子ども時代を考えると、考えられない。でも、うれしいことだ。
逆にお父さんもわかっていて、何も言わないときもある。
それが、ほどほどの関係というものかもしれない。
案外、知らなくていいことは、いっぱいあるのだと思う。その方がうまくいったりする。それが距離感というものか。
やっぱりかな文字をもっと練習したいな。文字の間隔がちょっとバラバラ。
最後が詰まってしまった。