軽やかな手紙
私はマメでない。よく実家からは、生きてるの?と言われ続けるくらい。
ちょっとしたことで、僕は家族や友だちにも、しばしば短い手紙を書きます。
かしこまって、きれいに書こうとするから、手紙は面倒になってしまいます。
思いついたことを一行だけ書く。そんな軽やかな手紙を、できるだけたくさん出したいと思うのです。
仕事の場合も、直接会うのは別として、メールより電話、電話より手紙が、僕のコミュニケーションの基本になっています。
ひらひら、軽やかに、手紙がゆきかう。そんな世界はすてきです。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
私はマメでない。よく実家からは、生きてるの?と言われ続けるくらい。
すみません。親不孝な娘で。
だから、この作者のようなことのできる人は尊敬である。
少しくらい見習わないと。
「軽やかな」という言葉の響きがいいなぁと思った。軽やかな文字になっただろうか。
いとへんの壁ドンができてないやん。写真撮って、改めて見てわかること、多いかも。きっと客観的に見れるのだと思う。
ペースもちょっと緩めで今は書いている。身体は一つだから、ムリはしない。それでも、続けていくことで、何かが生まれていけばうれしいと思う。