いさぎよく謝る
最近は減ってきたが、うっかり大事なことを忘れることがよくあった。
間違うことのない人はいません。失敗しない人もいません。慎重に考え、一生懸命にやっても、ミスが起きることはしょっちゅうあります。
間違えた、と思ったら、素直になって、すぐに謝りましょう。
間違いを認め、過ちを正すことから人は成長するのです。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
最近は減ってきたが、うっかり大事なことを忘れることがよくあった。
ミスをすると、それは自分のやりたいことをやってばっかりいるからたとか理由づけされることは納得できない。
それはまた別だ。ミスなのだ。素直に謝るは謝る。
そして、工夫する。大事なことを忘れないための工夫を。
何年たっても、色々ミスはする。
怒られてばかりだから、謝るしかない。
失敗する。工夫する。その繰り返し。
それしかない。
だから、逆に、他の人のミスを責めることはしない。
ある程度、ミスや失敗をする方が、他の人の失敗は気にならないものだ。
「よ」と「謝」を失敗して、テイク2。
見えない筆の動きを大きくするというのができていない。また練習しよう。