大地の恵 2009年04月07日 | 美味しいもの お家のお山で掘りたての筍を送って頂きました。 若くて柔かく、そのままかじると栗のような風味が! 少し肌寒いような今日ですが、季節は確実に春真っ只中へ~~ はかまを取って茹でて下さった土筆も、こんなにいっぱい! 大地のエネルギーを、思いのたけ(のこ)摂りつくしましょ~~ ありがとうございました
車内でお花見 2009年04月06日 | のんびり ゆったり 幸運にも桜の満開に間に合った絹甫の退院。 ずっと気にしていたのは、本人よりむしろ父の方でしたが・・・ 芦屋は、ほんとに桜には恵まれているように思います。 車で1分も走れば、ここが一番早く満開を迎える芦屋高校前の通り。 山手の方へ上ると、それぞれのお家にも色んな桜が植えられていて、目を楽しませてもらえます。 お花見で込み合う名所へ行かずとも、市内をドライブするだけでも十分堪能できるのが有難いですね~ 絹甫の足のこともあるので、外へは降りずに車の中で、この枝振りを鑑賞しながらお花見弁当を開けました。 毎年、桜の下で一杯やりたい父の為に、その時間を作るのが大変な私たちは、桜を愛でることよりもイライラカリカリしながらこの時期を迎えてしまいます。 「こんなにゆったりした気分でお花見したなんて、初めて違うかしら・・・」と絹甫。 退院はしたものの、完全復帰まで少し間がある身ならではの時間的ゆとり。 皮肉なもんですね・・・ 病気をしたお蔭で、今年は初めてゆっくりとお花見が味わえました。
てこらぼ 2009年04月05日 | お知らせ ジャワ更紗と西陣織、そこへ金のマユまでコラボった聡甫の押絵に今、インドネシアで火がついてます。 「放火ではないのでご安心を」 「ほうか~?」 チャンチャン! 2月にジョグジャカルタナショナルミュージアムで行われた、姉妹都市京都との伝統産業展「てこらぼ」に展示され、パンフの表紙や・・・ プロフィールも紹介していただいてます。 これに目を付けられたのが、サンプルナというインドネシアで最大手のタバコ会社。 そこが運営されている博物館で、聡甫や現地の方が作られた押絵の作品展が企画され、そのレセプションに16日からスラバヤへ向かうことになりました。 テレビ、マスコミの記者会見やワークショップも予定されているそうで・・・ 昨日も教室の方が「そのうち、押絵はインドネシアの伝統産業と言われるようになるかも~」って笑っておられました。 今、聡甫が熱い 平熱は低いんですが 企画中のジョグジャカルタツアーまで、あと一週間を切りました。 ご参加下さる皆さま、ほんとにありがとうございます。 目的地もかなりママニアックですし、ご参加の方の平均年齢・・・はちょっと?ですが、還暦の我が友M嬢が最年少では~?というくらい、普通では考えられないツアーのようで、皆さまご無事に楽しい旅を終えていただけるよう、ただただ祈っております。 てな訳で、聡甫は現地で皆さまをお見送りすることになりますが、添乗員の方がちゃ~んとご一緒いたしますので、どうぞご安心くださいませね。
もういっちょ、春~~ 2009年04月04日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ 古くから、季節の美しさを表わす代名詞のような「雪月花」を押絵に。 「雪」は絞りや水、桜の柄を使った雪輪で 「月」は銀砂子の織物 「桜」はピンクのグラデーションで・・・ 雪や月や花が美しい時に、遠くにいるあなたを想う・・って 白楽天さんが仰ったそうなんで、もともとこの「花」は、梅なんでしょうね? さぁ、ハコベルに入れて、わたしゃ誰を想いましょうか・・・ ナニいうてんのん・・・ ぼくに決まってるでしょうが~~