
梅雨入りを前に 軽井沢は今

次々に可憐な花をつける山野草や 芽吹いて日に日に緑増す木々・・
オゾンとか マイナスイオン・・とか

いろいろな効果が言われているけれど
回帰するところは

明治19年に友人と初めて 軽井沢を訪れ

やがて別荘を建てて軽井沢の別荘地、避暑地化の草分けとして

今日に伝わる
カナダ生まれの英国聖公会宣教師の

アレキサンダー・クロフト・ショー氏の言葉と言われる


「 森の中の屋根のない病院 」
という表現になるよね !
これだけ


車が増え、観光客が増えても一歩街外れに足を踏み入れれば

遠く無い所に人家や人の気配を感じながらも
自然と 静寂を味わうことが出来る
だけど

増え続けるマイカーやその交通渋滞対策で

あちこちで大小の道路工事が行われ
ニワトリが先か

タマゴが先か 道路沿いは分譲地や商業地に向けて開発が進む・・
軽井沢の西側の入口 碓氷バイパスと国道18号線の分岐点周辺で続く

大規模な道路工事も
来年春とかの

使用開始に向けて 今 こんな様子なんだ
一昨年くらいまでは うっそうとした森林で左側に

見えるくらいの木が茂っていたけれど

すっかり 周辺の光景が様変わりして来たね
開通したら

その様子と効果はどんななんだろう・・
ボクも うろうろ出来なくなっちゃうかな・・・