軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  軽井沢の隣町 浅間縄文ミュージアムの

2017-05-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 このあいだ ここで  軽井沢の西側地続き 御代田町の「浅間縄文ミュージアム」 6月3日に

  講演会があるから いかが ってお話をしたでしょ?

 その時に ボクに  お手紙が届いたんだ・・  文字通り 「風の便り」  

 こんな風に書いてあって・・
       
                    


   6月3日か  行けなかったら、ボクちゃん 桜の開花状況では、青森と軽井沢は大体同じ頃

   昔、古代、あるいは江戸時代でも 三内円山にしても寒冷地には古代遺跡が残っている

   寒冷地で、食料があったか 山の幸、あるいは海の幸が豊富にあったかどうか聞いてきてくれ

   今と比べて、昔の方が気温は低かったのではないかな


                   


 ボク は 行きたくても行けないんだな・・・   

  そうしたら 浅間縄文ミュージアムの館長さんで こども向けにこの春まで毎月第2土曜日

 信濃毎日新聞朝刊に 「 縄文へ行こう 」を執筆していた 「 つつみん 」さんが お返事のお手紙をくれたんだ


                    


   昔ほど気温が低い、そんなイメージが一般にはありそうですが、昔も気温の低かった時期・高かった時期いろいろです。
   
   とくに6000年前の縄文前期は温暖な時期でした。

   人間は技術的適応をもって環境と対峙します。

   アラスカにもイヌイットが暮らしているように、

   古代も暖かい防寒具などにより、寒冷な気候に向き合っていたものと考えられます。

   江戸時代、天明の頃には小氷期が訪れ、飢饉などがおきました。


                  


 これが お返事です   

 こんな 「 つつみん 」さんにも 会えるかもしれないし やはり  6月3日には 14時からの

    ★講演会「美の考古学-古代人は何に魅せられてきたか」講 師 松木武彦先生(国立歴史民俗博物館教授)

 に 参加してみてはどうですか? 


 館長さんからのお手紙の最後には この間ここでボクが話した通り  

  「イノシシから聞いた」おっしゃったゲストには 「つつみん」とサインするようにします。


 って PS  も書かれていたよ 

 お出掛けして 楽しんで来てね~~ !    






  


 
 
コメント (1)
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