このところ 寒さは厳しいけれど きれいな青空が広がる日中が続く軽井沢
厳しい寒さが いくらか和らいだ時間帯には 歩いてお買いモノやお出掛けする人の姿がある
この時期にも 時間を決めて 、 お買いモノやお出かけのついでに
ワンコを連れてお出かけしている人の姿もよく目にする そのワンコも
毛並みの短い、長い 大きさも大きい、小さい、手頃な中型・・
ちょっとコワモテ もいれば ぬいぐるみの様な華奢な 愛らしい・・そして
軽井沢ならでは・・ 専門雑誌かNETでしか見掛けない様な 見慣れない犬・・?
時代なのか、訓練・教育なのか
最近では 出先で吠えまくったり大暴れする姿こそ見かけないけれど 個性もいろいろ
ワンコを連れて 歩く人の多くは 飼主さんやワンコそれぞれの
「 運動 」目的を考えている人も少なくないようだね
この時期、ほとんどの飼主さんは しっかり防寒対策で 足元も温かな靴やブーツ
マフラー 帽子、手袋
服?を着ているワンコは結構見かけるけれど 靴を履いているのはあまり見かけない
氷点下やそれ以下の気温もあるだろう アスファルトや コンクリートの散歩道や駐車場を
ワンコは 裸足?で歩いているんだ
年末にすごく寒い日が続いた軽井沢の 幹線道路の歩道を
小さい子を抱っこした 若いお母さんらしき女性と、その後ろから2匹のトイ・プードルを
それぞれリードで引き連れた これも若いお父さんらしい男性が歩いていて
これも よく見かけるパターンだけれど ワンコを連れた男性の視線は
リードを握っていない方の片手に握ったスマホに注がれていて
もう片方の手に握った2本のリードの先は全く見ていない
前後にバラけて歩くオモチャの様なワンコは 歩道を懸命に歩くけれど
後方のワンコが 急に歩けなくなって倒れた
室内犬と呼ばれる ぬいぐるみの様な小型のワンコ
多分、寒風の吹き渡る氷の上を歩く様な歩道で 素足の足が凍えてツッてしまったのだろう
飼主はスマホに夢中で 5、6歩は倒れたワンコを引き摺ったまま歩いた
ここでやっと リードの先が重くなったのに気づいたのか 立てないワンコに目を向け
汚れを払うと抱き上げて もう1匹はそのまま引いて スマホを見ながら歩いて行った
その後は どーなったのか ボクの目の前で起きたハプニングだけれど
毛皮を着ていても 寒さに弱いワンコも少なくない
温かいお部屋から そのまま外出 素足歩きはキツイ場合もあるかも
靴は履かせなくても 目は離さないでいてあげてね