軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 霧雨(きりさめ) の軽井沢 碓氷峠には観光客が次々に・・

2017-05-26 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 昨日から   ショボついている軽井沢・・ 軽井沢名物のしっとり濡れる霧雨が降り続いて

  朝の碓氷権現様の周辺は周りが良く見えないくらいの真っ白な霧の海 

 ところが そんな碓氷峠には   アメリカやオーストラリアなんかからの外国人のハイカーや 

 周辺の市町村から チャーターした  観光バスで  研修旅行なんかに訪れる団体客の姿も・・




   


 傘を差しながら 熱心に  こちらも傘をさして話す  神主さんのありがたい説明を聞いている様子だった

 社殿に向かって  柏手を打っていた人も多かったけれど   お願いはなんだったのかな ?  

 
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 軽井沢のいろいろ 軽井沢も街歩きブーム・・・?!

2017-05-25 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 今朝の軽井沢は     本格的な雨・・! 

 伸び始めの草花や  新緑、伸び盛りの樹木にとってはタイムリーな恵みの雨だけれど 

 毎日の食事・・  エサを捜し歩く鳥さんやボクたち動物、 虫さんたちにはちょっとなぁ・・

 ま、ボクはお芋を掘る土が柔らかくなって 助かるよ! 濡れたのは ブルブルッ すればいいしね・・  

 もともと  避暑地として知られ、観光地として有名になった軽井沢だから 雲場池や白糸の滝 旧軽井沢といった観光名所や

  アウトレットや ゴルフ場といった目的のある施設を訪れる人はこれまでも 大勢いたけれど 

 最近は TV番組の影響か軽井沢でも 「 街歩き 」や 「 街道めぐり 」を楽しむ人が増えてきた気がする

 熟年のご夫婦や グループ、団体 そして 旅行業者が引率して結構歩く  「 中山道巡り 」

 パンフレットやタブレット、スマホとにらめっこしながら  歩いている人たちも 町中のいたるところで見かけるね

 で、例えば 毎年訪れる旧軽井沢の通りも   お店の中の様子を眺めて通り過ぎるだけじゃなく

  目線を2階建ての建物の上の部分を見上げると テナントに貸した元の建物に歴史が見えるとか

 一歩 奥側の路地に足を踏み入れると  古びた石碑が苔むして佇んでいて外国人が初めて訪れた頃は

  江戸時代の宿場町だったんだと実感したり・・と 「 軽井沢ツウ 」に なっちゃうね

 最近では そんなブームの中で  軽井沢の中に3つの宿場があった江戸時代の中山道 「 沓掛宿 」

 訪れる人が増えて来て 大火事や湯川の氾濫なんかで  当時の面影もあまり残っていない

 沓掛から  中軽井沢と 地区名も変わってしまっていて  ここを訪れる人を惑わせている

 かつての道筋や 歴史の流れを書いた案内板  なんかが ポイントに出来るといいね 

 中軽井沢駅の中には 観光案内所と 何と言っても情報の宝庫「町立図書館」があるよ !   
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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の美しい庭・・

2017-05-24 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ
 
 「 軽井沢 」で 思い浮かぶ光景に   手入れの行き届いた美しい芝生や庭の風景があるよね

 個性豊かな別荘や 会社の福利厚生施設(保養所)   ホテルに結婚式場やレストラン・・

 配色や規模など、  建物にはある程度の 建築や景観に対する規定があるんだけれど

 自然や 庭造りには美しくする分には規定はないから  童話の中や海外の光景みたいな

  ステキに美しい庭が沢山あるんだ

 だけど  この美しい庭を 美しくしておくのはなかなか大変

 美しい花や植物よりも  雑草と呼ばれる邪魔扱いされる草花は 元気もよくて育ちも早い 

  雨の日が続いたりしようものなら 元気倍増 !

 たちまち 芝生の中でも 美しい園芸品種の咲き誇る花壇の中も   雑草が元気茫々!

 一本づつ丁寧に抜き取ったり    鎌で刈り取ったり・・ 

  「 刈払機 」と呼ばれる ビーン!って音の続く  草刈り機で刈り取ったり

 日々の  手入れの結果 あの美しい光景があるんだ・・

 「 刈払機 」を使って、日除け作業帽子に保護メガネ  手慣れた作業で僅かな時間に雑草を借り終えた作業者が 

 帽子と保護メガネをはずしたら  華奢なその家の奥さんだったりして 驚いたり感心したりすることもあるけれど

 ガーデニングの楽しさと  達成感で そんなのヘイッチャラ! って女性も 珍しくないんだよ 

    手入れの行き届いた 美しい庭・・  

 掘り起こしたり かき回したりするの・・ ボクじゃないからね・・ !   
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 軽井沢のいろいろ 平日の軽井沢でランチするなら・・・

2017-05-23 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 ボクが仲良しの  ボクが住んでいる森の下に住む   奥さん・・

 お昼ちょっと過ぎに   追分を散策しに来たお友達から電話が来て 困った顔  

  電話して来たお友達が言うには  「 お昼を食べたいんだけれど どこに行ったらいいかしら・・ 」

 今日火曜日は  追分宿の中や 1000m林道と呼ばれる  一本北側の道沿いのおしゃれなカフェが

 ほとんどお休みらしいんだ  

 追分コロニーさんも ささくら  さんも きこり さんも み~~~んな   定休日 

 てんぷらの きどぐちさんは そんな影響もあってか  お昼営業していたけれど 13時過ぎには「準備中」

 結局 ごんざさんが  カレー か サンドイッチならって言ってくれたけれど

 お連れのご主人は  もっと腹ペコだから ガッツリ食べたいよ~! って

 どこか   いいとこないか 奥さんに電話が来たんだって・・ 

 ボク    お店の看板は見るけれど 入ったことがないんだな・・ 

 みなさん  こんな時 どこかおススメありませんか~ ?   

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 軽井沢のいろいろ  軽井沢の隣町 浅間縄文ミュージアムの

2017-05-22 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 このあいだ ここで  軽井沢の西側地続き 御代田町の「浅間縄文ミュージアム」 6月3日に

  講演会があるから いかが ってお話をしたでしょ?

 その時に ボクに  お手紙が届いたんだ・・  文字通り 「風の便り」  

 こんな風に書いてあって・・
       
                    


   6月3日か  行けなかったら、ボクちゃん 桜の開花状況では、青森と軽井沢は大体同じ頃

   昔、古代、あるいは江戸時代でも 三内円山にしても寒冷地には古代遺跡が残っている

   寒冷地で、食料があったか 山の幸、あるいは海の幸が豊富にあったかどうか聞いてきてくれ

   今と比べて、昔の方が気温は低かったのではないかな


                   


 ボク は 行きたくても行けないんだな・・・   

  そうしたら 浅間縄文ミュージアムの館長さんで こども向けにこの春まで毎月第2土曜日

 信濃毎日新聞朝刊に 「 縄文へ行こう 」を執筆していた 「 つつみん 」さんが お返事のお手紙をくれたんだ


                    


   昔ほど気温が低い、そんなイメージが一般にはありそうですが、昔も気温の低かった時期・高かった時期いろいろです。
   
   とくに6000年前の縄文前期は温暖な時期でした。

   人間は技術的適応をもって環境と対峙します。

   アラスカにもイヌイットが暮らしているように、

   古代も暖かい防寒具などにより、寒冷な気候に向き合っていたものと考えられます。

   江戸時代、天明の頃には小氷期が訪れ、飢饉などがおきました。


                  


 これが お返事です   

 こんな 「 つつみん 」さんにも 会えるかもしれないし やはり  6月3日には 14時からの

    ★講演会「美の考古学-古代人は何に魅せられてきたか」講 師 松木武彦先生(国立歴史民俗博物館教授)

 に 参加してみてはどうですか? 


 館長さんからのお手紙の最後には この間ここでボクが話した通り  

  「イノシシから聞いた」おっしゃったゲストには 「つつみん」とサインするようにします。


 って PS  も書かれていたよ 

 お出掛けして 楽しんで来てね~~ !    






  


 
 
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