軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢に夕立の予報・・・

2022-06-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢も夕立の季節に・・  

 昨日の16時ごろだっただろうか いやその少し前から 時折り

 ボクの頭や鼻先にポツン   ポツンと何か当たってはいた気がする

 やがて 雷の音が遠く 近づくように聞こえ 雲が厚くなって ポツリポツリがはっきり感じる粒状に

 そして パラパラパラっと当たりだしたと思ったら ザ~~ッツ

 濡れない森蔭に逃げ込むのに必死だったけれど

 叩きつけるような激しい雨だったからか 風も起きて吹き抜けて行ったのか

 地面に近い高さで開閉するサッシや 窓枠の一部は内側まで  雨水が入り込んだお家も

 1時間もしないうちに スッキリ上がるんだけれど まぁ すごい雨だったね

 今日も あるかも知れないと聞いたけれど みなさん お出掛け予定はどんなですか? 

 明日21日は 夏至で いよいよ本格的な夏が近づいて来たんだね・・

 降りだしたら・・ 傘 コート 車・・ お出掛け支度、大丈夫かな        

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の「 高嶺の道 」で・・・

2022-06-19 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 いろいろなキャッチフレーズに彩られる 軽井沢 だけれど 

 軽井沢の「 高嶺の道 」って 知ってますか   「 高嶺道 」とも言われたらしい・・

  サンダルや 真っ白なスニーカーではちょっとムリっぽい道だけれど

 山歩き好きにはたまらない「 道 」だそうで

 グループや 相棒同士 マニアックな単身で・・ 踏破している人は結構いるらしい

 ボクの仲間も  夜を中心にしのぎを削って歩き回っているようなあたりだ

 軽井沢町と 安中市松井田町との境界線を通過する 歴史の中では「 くにざかいのみち 」

 今では 軽井沢側の一部で こんな風にギリギリまで 別荘が建てられていて

 

     

 

 いかにも 森の中の小径・・って 風情だけれど

 右手の地続きの多くは 急峻な傾斜の山坂崖地で住む人も人の気配もない

 文字通り 「 高嶺の道 」なんだな

 人通りの少ないってことは 森の生き物や草花には格好の生息地でもあって

 これから先は 短い夏を生きる山野草や動植物昆虫の姿も息遣いも感じられる

 ただ・・ このあいだ お話した「 山ヒル 」や ドキリとする生物も我が物顔だよ

 そんなの ヘッチャラ  さんは 

 「 三度山スーパー林道 」入口の 右側土手上から 山のマナーを守って どうぞ   

 

 

 

 

 

       

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢から足を延ばして・・絵画工芸作品鑑賞はいかが?

2022-06-18 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢のお隣  佐久市の駒場公園内にある 佐久市の文化施設 「 創造館 」

 ここの 2階に期間特設された会場室内と 通路壁面のガラス展示ケース内に

 力作の美術工芸作品や絵画を並べ

 佐久市の岩村田高校美術部の卒業生有志で長い歴史を誇る

 「浅岳会(せんがくかい)」の作品展が21日(火)開催中なんだ

 1996年の初回開催から今回は25回目

 新型コロナの影響で3年ぶりの開催となったけれど 13人の会員の多くが80歳を超え

 会を解散することになってしまい   これが最終回ということになってしまった

 発起人でもあり今回多数の作品を展示中のメンバーの中には

   画家の 伊沢正男さんなども名を連ね 

 ろうけつ染めで仏像画を描くなどした見ごたえのある作品も並び 同好会レベルでは無い

 ちょっと  お買いモノや街歩きに足を延ばしたついでに のぞいてみたら 

 公園内や 近くの茨城牧場家畜改良センターの散策も 楽しめるよ    

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の渋滞に拍車をかけていた通行止めの橋が・・

2022-06-17 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 毎月1日に軽井沢町から発行される町の広報誌 広報かるいざわ 

 ここでも 何度となくそのネタでお話もしているけれど 今月発行の 6月号に

 一昨年 令和2年の晩秋からずっと その工事で道路の通行止めが続いていた「 湯川橋 」の

 開通予定の情報が載っていたね

 

         

 

 碓氷バイパスの「 鳥井原東 」の交差点を南方向に曲がってまもなくの左カーブに架かっている

 軽井沢町役場の西側にある橋を 「 湯川橋 」と呼んでいたので 最初に工事予告を耳にした時

 ボクは 最初、そちらかと勘違いした記憶があるよ   

 工事の進捗に遅滞が無ければ 7月22日(金)開通予定だそうで 橋の名前は「 新鳥井原橋 」 

 湯川に架かっている橋だから 記憶では 湯川橋と呼ばれていたけれど 

 鳥井原集落に架かるから 鳥井原 と 名称に入れられて これで 判りやすくもなるよね 

 発展が目覚ましい塩沢、発地方面から 国道、碓氷バイパスを経由しないで

 中軽井沢 千ヶ滝方面に向かっていた「 裏道 」効果も戻って 恩恵は大きいだろう

 昨日見た 仕上がり具合はこんな風で 歩道もある   完成、供与開始が楽しみだね

 

        

 

 旧来 新橋の渡り初めには 橋周辺の住人の中の 三夫婦(みふうふ=3代の夫婦が暮らす家庭)

 三世代揃っている家の夫婦が 紋付正装で 「 渡り初め 」と呼ばれる 

 開通儀式の先頭を歩いて 新橋を渡るのが縁起が良いとされて継承されて来たけれど

 そんな光景も見られるのかな・・

 それもこれも 楽しみだね       

 

  

 

 

 

 

 

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 軽井沢のいろいろ 軽井沢の山歩きと「 山ヒル 」・・

2022-06-16 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 ボクもここで  軽井沢の散策とか 山歩きの楽しさをお話するけれど

 青葉が茂り 木陰と日の当たっている場所の体感温度がハッキリし始める時期になると

   ちょっと気をつけたいことがあるんだ・・

 例えば 碓氷峠に向かう遊覧歩道や 碓氷峠を群馬県側に超える峠道を散策

 トレッキングなんかを楽しむ人の中に いつのまにか   虫刺されや

 害虫被害に遭った話題を耳にする頃なんだ

 蚊 ブヨ ハチ アブ 毛虫・・ そして 山ヒル(蛭)・・

 枝葉の広がった山道を歩いていると 気配もほとんどなく なんだか小さな黒っぽい塊が・・

 肌を露出した部分や 場合によってはネット状の靴や靴下の隙間から地肌に着いて「 吸血 」

 黒っぽい球体に気づいたら それは 平べったい小さな蛭が 吸血して満タンになった姿なんだ

 慌てて 手で払い落したりすると吸われた傷口が見つかり 出血していたりする

 すぐに消毒液や 水で丁寧に洗い流して様子を見るのが対処法なんだけれど

 アレルギーや   出血が止まらない体質の人なんかは注意が要るね

 人も虫も生き物はみんな 自分の生きやすい場所に暮らしているから 領域に踏み入れるには

 殺虫剤を撒きながらッていうわけにはいかないね 

 長袖、ハイネックの衣類とか 長ズボンやストッキング ハイカット気味の網目じゃない靴、靴下

 虫よけスプレーや 救急薬などなど

 山には山歩きに合わせて スタイリングも必要だね

 蛭は塩に弱いから 塩を持参するという山好きの人や 

   塩や激辛唐辛子を使ったという蛭除けスプレー剤を 

 特効薬として自作してスプレーしてから出掛ける地元の達人も居る

 そうまでしても 山歩きを楽しみたい思いにさせる 山歩きの楽しさ・・・  でも、

 何か 夢中になるもののある人は 自分の熱中ぶりに重ねると 理解できるんじゃないかな 

 身支度を 自分流に整えて 楽しんでくださ~~い        

 

 

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