今日は9:00から大学院の予備課程「経済学」の授業に入ってみた。
講師はカセサート大学からいらしているDr.Visitsri助教授
で、テンポのいい授業で学生を飽きさせない。
こうしていると大学時代K崎さんとO瀧先生の授業を聞いていたことを思い出す。
特に限界効用の説明と消費の決定付けとの関連づけて教えているのは私には新鮮だった。
米国の教科書はそう教えているらしい。
今日の授業は生産者余剰で終わったが、日本の学部ならこれで前期いっぱいかかるところもある。
それに卑近な例を出して限界効用と消費の決定のかかわりを説明していて、学生も自分でいろいろなケースを考えて質問していた。
先週までの会計学の授業もそうだったが、タイの大学の先生は教え方が良く洗練されている。そういう教育を受けているのだろうか。
日本の大学だと学生の興味そっちのけで授業を進める先生が多いが、タイではおそらく人材育成に力点があるので、授業の学生へのアッピール度も教師の評価の一部になっているのだろう。
午後も入って4時まで聞いて、Thomburiの友人宅。
奥さん手料理でお腹いっぱい。
「写真をクリック」
講師はカセサート大学からいらしているDr.Visitsri助教授
で、テンポのいい授業で学生を飽きさせない。
こうしていると大学時代K崎さんとO瀧先生の授業を聞いていたことを思い出す。
特に限界効用の説明と消費の決定付けとの関連づけて教えているのは私には新鮮だった。
米国の教科書はそう教えているらしい。
今日の授業は生産者余剰で終わったが、日本の学部ならこれで前期いっぱいかかるところもある。
それに卑近な例を出して限界効用と消費の決定のかかわりを説明していて、学生も自分でいろいろなケースを考えて質問していた。
先週までの会計学の授業もそうだったが、タイの大学の先生は教え方が良く洗練されている。そういう教育を受けているのだろうか。
日本の大学だと学生の興味そっちのけで授業を進める先生が多いが、タイではおそらく人材育成に力点があるので、授業の学生へのアッピール度も教師の評価の一部になっているのだろう。
午後も入って4時まで聞いて、Thomburiの友人宅。
奥さん手料理でお腹いっぱい。
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