2008年の話だが、まだペッブリーロード(ถนนเพชบุรี)のSoi5に住んでいたころ、大学の帰り一杯コーヒーを引っ掛けて帰っていた。
ほとんどは百貨店にあるコーヒーカウンターで飲んでいたが、たまには自宅アパートがあるこの通りの屋台コーヒーコーナーでもいただいたことがあった。
どうしてたまにかというと、ホットを飲む環境がないというか、エアコンも効いていないし(屋外だから当然だが)目の前は人通りが多く、ゆっくり考え事をしている空間がない。
しかし味は良いし、第一安い(20B、惜しいのは紙コップなこと)席は2つしかないので普通はここに座ってコーヒーをいた人は皆無。ほとんどTake Outである。
そもそもタイの人にとって、コーヒーはただのコーヒー、飲み物のひとつに過ぎないわけで、いただくときの空間がどうとか雰囲気がどうとかこだわる人はいない。
ここが比較的気に入っているのはコーヒーを立ててくれる(と言うのか、、?)お兄さんがバイオリンを弾いている事である。
この手の屋台とバイオリンというミスマッチ!、全く似合わない。
どうしてこのような場違いなことが起こるのか(間違っても音大生のアルバイトなどということはない)いろいろ想像力をめぐらしたが、分からない。
もう2年以上行っていないので、今度行ったら聞いてみたい。
ほとんどは百貨店にあるコーヒーカウンターで飲んでいたが、たまには自宅アパートがあるこの通りの屋台コーヒーコーナーでもいただいたことがあった。
どうしてたまにかというと、ホットを飲む環境がないというか、エアコンも効いていないし(屋外だから当然だが)目の前は人通りが多く、ゆっくり考え事をしている空間がない。
しかし味は良いし、第一安い(20B、惜しいのは紙コップなこと)席は2つしかないので普通はここに座ってコーヒーをいた人は皆無。ほとんどTake Outである。
そもそもタイの人にとって、コーヒーはただのコーヒー、飲み物のひとつに過ぎないわけで、いただくときの空間がどうとか雰囲気がどうとかこだわる人はいない。
ここが比較的気に入っているのはコーヒーを立ててくれる(と言うのか、、?)お兄さんがバイオリンを弾いている事である。
この手の屋台とバイオリンというミスマッチ!、全く似合わない。
どうしてこのような場違いなことが起こるのか(間違っても音大生のアルバイトなどということはない)いろいろ想像力をめぐらしたが、分からない。
もう2年以上行っていないので、今度行ったら聞いてみたい。