タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

Japan Education fareにお邪魔しました。

2011年08月27日 | わが家族のこと
Queens Sirikitti Convention Center で開催されていたJ Education主催の日本留学フェアーにUTCCのS先生と、日本からのお客様お二人と行って来ました。
日本からのお二人とは、勤務しているTN大学との交流大学、大阪のS大学と広島のHK大学の国際交流の職員のお二人。
ちょうどこの日は日本から来ている42名の学生(その引率のためこの2大学の職員がいらしている)とホストファミリーになるタイの学生との出会い(ホストファミリーとのマッチング)をして、どうにか格好がついたので安心して、学生たちが泊まっているホテルを出た。
大阪S大学の国際交流担当Iさんは以前は経理で働いていたと言うことで、日本人学生からお預かりした短期留学コースの参加費の勘定を手際よく手伝っていただく。
軽くコーヒーをホテルの近くでいただいて(とても感じのよう喫茶店が大学指定ホテルの近くにできました)タクシーでシリキット国際見本市会場へ。
バンコクの中だけでもこのような見本市会場が3つ以上あり、どこも盛況である。
早速ABKのブースへ伺うとはるか20年昔の学生ラックさんとK先生がブースにいらした。

TUATとTN大学のブースを見てから、他の催し物は何をやっているのかと除くと、住宅見本市があったので、少し除く。デベロッパーがほとんどだが、政府住宅公社のブースもあって、殺風景な低所得者用団地しか扱っていないと思っていたが、いろいろバリエーションがあるものだと驚いた。
住宅に少し興味を覚えているこのごろなので、ちょっと冷やかしてみたが、どこも遠い。
Pak-Ret(ノンタブリー県)だったりRom-Klawだったりと現実的にこれらから都心に通うのは難しい。
(決して、私の大学は都会のど真ん中にあるわけではないが、それでもちょっと、、、)
目指せマイホームはまだ先の話である。

コメント
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