タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.03.29 子供の予防接種

2012年03月30日 | わが家族のこと
子供を予防接種のため保健所に連れて行く。今回13ヶ月目の摂取は脳炎の予防のためである。
脳炎といえば、RTマンションに住んでいた頃、日本人と2人で、Gemki&Sabai Travelの経営者だったサラウット君を思い出す。サラウット君はタイ東北部の貧しい農家の出身だったが、がんばってチュラーローンコーン大学を出た。いつも半ズボン、Tシャツと言ういでたちで気取りが無い青年だった。私が知り合った頃おそらく彼は25,6歳だったのだろうか。いつも日本に帰るときは彼からチケットを買っていた。一緒に旅行社を経営していたN氏は彼を引き取り養子としたと聞く。
その後日本に帰国した私は彼と連絡がなかったが、2002年頃N氏から田舎に帰省中に亡くなったと聞いた。医者からは「脳炎」だとしか聞かされなかったと言っていた。
昨日護憲所の医者からタイで脳炎は蚊を媒介とするものと聞いた。

まず、職場から517のバスに乗れたところまでは良かったが、降りたバス停はひとつ後ろだったため、立体交差に乗る185のバスにうまく乗り継げなかったためにこの後はタクシーに乗り継ぐ、子供がむずがりだしたため、タクシーの中で御飯を食べさせることに。

保健所に着いた。今日は30番の札をもらう。
家内の話だと今日は自分たくさんの子供が着ているようだ。3歳児の検診、1.5歳児の検診、1歳児の接種と3件こなしているようだった。
医者の問診を受ける際もとにかくたくさんの子供子供、ある意味パワーをもらえて幸せな職場かもしれない(私の務めのような学校もそうだ)問診の際、耳が痒いようなので、診てもらいたいと告げる。  子供は自由に遊べるおもちゃがたくさん合って、ご機嫌。
12.30に行って診断(発達具合を問診によって先生に診てもらう)歯科検診、医者に耳が痒がる原因を診てもらって、ようやく15.50に接種にたどり着いた。
帰りは203のバスをうまく捕まえたのだが夕方の渋滞にはまって職場に戻れたのは19.30になっていた。
国際交流部の部屋はまだこうこうと灯りがついていて、KさんとS部長が仕事をしていた。
コメント (1)
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