タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2014.07.11-12-13-14 連休と

2014年07月15日 | わが家族のこと
10日、8/01の大学祭の会議。日本の高校「如水館バンコク」からの参加を歓迎!

11日 子どもと近くの児童公園でボール遊び。


12日、朝6時起きして、RAM大前からRod-Tuに乗って、まずBangSaenに行って、ソンテウに乗り換え、


シラチャーの街で降りて、TukTukに乗り換え、Ko-Loiに行く。ここでFereeに乗り換えて、(と言ってもきわめて簡易・小型船舶で車両は運べない、安全性も疑問)コ・スィーチャンの船着き場に着く。

事前に予約しておいた宿にTELすると、迎えに来てくれた。オートバイでリヤカーを引く「スカイラブ」と言われれているオート三輪車だった。

予約していたWilailaku Guest Houseとは違った宿に連れて行かれたが、だいたい、この手のローカルな宿は値段が同じであれば、ロケーション、その他の条件はほとんど同じ。逆に偶然性から生まれる面白さがあるし、聞いていた1,000Bより、100B安かったし、家内も気に入っていたのであっさりOK.
向かいのボロ食堂で。人が次から次に来るので、たぶんおいしいのだろうと思った。

魚の揚げ物を頼んだら、300Bもしたが、おいしかった。普段食べ物にうるさい家内も良しとしていたので、結局偶然の選択で、今のところうまくいっている。私はBeerだけ飲めればカオパットがあればいいので、満足。
それにしても、6月頭から引いた風邪を引きずっていて、副鼻腔炎になったままで、体はだるいし、咳は出るし、ビールがおいしくない。
Beer,魚、カオパット、氷・水で560B。

昼寝して、子供を砂浜で遊ばせたいので、桟橋の方向に歩いて行こうとして、途中海が見張らせるGHで子供に聞いたら、
むしろ、私たちの宿のすぐ隣の水産試験場?に砂浜があるというので、戻ることにする。 (真ん中の写真だけは私たちが止まったBentz Bungalow)

これも正解。水産試験場、兼King's Rama 5th時代の静養所だった。

海岸で遊べてすっかり母子 ご機嫌。
 

そのあと、100年近く前にHis Majority King's Rama 5th もお歩きになったであろう、展望桟橋を歩く。


由緒ある桟橋で飛び上がるリョウイチ



そのまま、濡れた服がしんぱいだったが(まだリョウイチが咳をしている)公園敷地内を散策して、再び宿に帰る。


翌日も朝、海岸で遊んで、11:00のフェリーで本島に戻る。往路は海が荒れていて、オカアサンもリョウちゃんもすっかり船酔いしてしまったが、(コツは船の1Fではなく、多少熱いが2Fの屋上が気持ち良い)
帰りは揺れずに順調だった。タイの波浪注意報に気を付けて!

シラチャーのRobinsonのシズラーズで食事。
全く見知らぬお姉さんの携帯に夢中に。
 (写真挿入)

Sirachaに友人が2名いるが、どちらも都合が悪くあうことはできなかった。 (それは連休で各々予定があるのだから当たり前)

15:00くらいのバンコク行きのVAN(100B)で帰ることに。
16:20 戦勝記念到着 
 (写真挿入)

無事17:00過ぎに家に着きました。

総費用 約 3,150B 

費用明細*往路
バス 24B(2名、以下すべて2名分)
VAN Service (Ram., Univ - Bangsen) 220 B.
Bang Saen - Siracha, SONGTEW service 30B.
Siracha Town to KO-LOY bridge by TUKTUK 60B
フェリー ko Loy to So Sichang 50+50 THB.
Guest House - BENZ BUNGALOW - 900 THB.
Food (昼食) 560 THB.
飲み物、アイスクリームなど 200 THB.
夕食 シーフード・カオパット2色 90THB。
13日朝食は、pattunko (揚げパン)が無料だった。 
復路*
桟橋までTukTuk (スカイラブ) 60 THB.
フェリー 100B(一席50THB)
Siracha の桟橋からRobinsonまで、50THB.(TukTuk)
昼食(シズラーズ) 545B.
帰りのVAN 200 THB.
victory monument - 家まで BUS 22 THB.















コメント (1)
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