タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2014.03.02 卒業アルバムと日本人学生

2014年03月02日 | 今日の出来事
卒業アルバムの撮影。もうそんな時期だ。

ところで、、、
タイで6ヶ月インターンシップした後、日本に帰国したN技科大のO君、Y君からレポートが送られてきた。
半年間で確実に二名とも成長してたくましくなった。 お手伝いできてとても良かった。

O君は「デキル」タイプの学生で、Y君はどことなく人の良い親しみの持てるタイプだった。
6ヶ月間2名同じ部屋にいたのは気が詰まっただろうに、気の毒だったが、長い一生から見れば良い思い出だったと思う。

日本でインターンシップをしている同学年の子達もインターシップですべて貯金を使い果たしたと聞いており、今後は金銭面のサポートが課題だと思った。受入れ会社にもあまり負担をお願いでききない。
彼らの先輩は2011年に来てくれたのだけど、タイ語研修を開始したのが9月最初、一ヶ月語学研修が終わって、T社の工場に移ったのが一ヵ月後の10月9日くらい。そして、バンコク洪水騒ぎが11日くらいから起こって、結局17日には研修を中止。日本に強制帰国せざるをえなかった。
N技科大は11名のインターン学生をタイに派遣しており、うち10名はラングシット、タンヤブリーなど洪水地区で研修をしておった。T芝社も水没。21日学生全員を引き連れ航空券をアソークのP社で購入させ、確か22日のV航空会社の便で全員無事長岡に帰った。

(写真は2011年9月、2名のN大の学生はこれから大学指定の寮に入るところ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする