今日はランチでした。
前回のハリネズミツアーのメンバーで上野動物園に行く予定だったんですけどね
お天気もあいにくだし、忙しいので遠出は控えたいと言う人がいたので、
ランチに変更になりました。
いつものメンバーにひとり追加で5人でのランチです。
子どもの年齢はバラバラ。
大卒の社会人。大学院、大学在学中というところでしょうかね。
すでに家を出ている子も何人かいます。
ケン太はひとりっ子だけど、皆は、3人、3人、2人、2人のお母さんです。
子どもが夜、帰ってきた時にお迎えに行くか・・・の話になりました。
私以外は皆、女の子がいます。
男はどーでもいいんだけど、女の子の場合ね。
ひとりはお酒好きなので、飲んでしまう。
もし娘ちゃんの帰りが遅くなったら、車は使えないので、
ご主人と2人で歩いて駅までお向かえに行くということでした。
ご主人だけ行ってもらいたいけど、それは娘ちゃんが嫌がるらしい
酔い覚ましと散歩気分で、結構、いいよ~と。
ひとりは、お迎えに行っていたけれど
サークル活動や友達と遊んで遅くなることが多くなると、
お迎えのために、親に起きて待っていてもらうのが悪いと思うようになってきたらしい。
ある日、「もうお迎えに来なくていい」と言われたそうな。
かなり遅く帰ってくることもあるらしく、帰宅時間を知られたくない。
逆に、自分が帰ってくる時に、親は寝ていてくれた方が好都合。帰る時間を気にしなくていいのがらしい。
だから娘ちゃんが帰ってきていなくても、自分は先に寝てしまうらしい。
ひとりは、大学生になったら送り迎えはしない。
そうと決め、今は雨の日だろうがなんだろうが、一切、送り迎えはしていないと。
娘ちゃんは、今は家から駅まで自転車。
夜道は少し遠回りになるけれど、明るい道を選んで自転車を飛ばして帰ってくる。
これから社会人になっても女の子である限り、夜道の危険はつきまとう。
何時までも親が送り迎えをするわけにはいかない。
行けない日だってある。
自分で危険を察知したり、防御する術も身に付けていかなければならないから・・・と言っていました。
最後の言葉にはへぇ~~と思いましたね。
私の周りでは、夜は心配だからと、当然のごとく、お迎えに行く人ばかりだったので。
逞しいな~と思いました。
子どもを心配しない親なんていない。
心配なのは当たり前。
子の自立を願う故の対応なんですね。
車なら最短距離を往復するだけだけど、
自転車や歩きなら、なるべく明るい道、なるべく人通りのある道。
そこを選んで通る。
もしもの時はここに逃げ込んで・・・とかイメージをしておく。
首から防犯ベルを下げておいたり?
そして、周囲の状況を察知しながら、気を引き締めながら帰ってくる。
いつも安全に守られているよりも、より具体的に危機管理が身に付きそうだね。
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子どもが夜、帰ってきた時にお迎えに行くか・・・の話になりました。
私以外は皆、女の子がいます。
男はどーでもいいんだけど、女の子の場合ね。
ひとりはお酒好きなので、飲んでしまう。
もし娘ちゃんの帰りが遅くなったら、車は使えないので、
ご主人と2人で歩いて駅までお向かえに行くということでした。
ご主人だけ行ってもらいたいけど、それは娘ちゃんが嫌がるらしい

酔い覚ましと散歩気分で、結構、いいよ~と。
ひとりは、お迎えに行っていたけれど
サークル活動や友達と遊んで遅くなることが多くなると、
お迎えのために、親に起きて待っていてもらうのが悪いと思うようになってきたらしい。
ある日、「もうお迎えに来なくていい」と言われたそうな。
かなり遅く帰ってくることもあるらしく、帰宅時間を知られたくない。
逆に、自分が帰ってくる時に、親は寝ていてくれた方が好都合。帰る時間を気にしなくていいのがらしい。
だから娘ちゃんが帰ってきていなくても、自分は先に寝てしまうらしい。
ひとりは、大学生になったら送り迎えはしない。
そうと決め、今は雨の日だろうがなんだろうが、一切、送り迎えはしていないと。
娘ちゃんは、今は家から駅まで自転車。
夜道は少し遠回りになるけれど、明るい道を選んで自転車を飛ばして帰ってくる。
これから社会人になっても女の子である限り、夜道の危険はつきまとう。
何時までも親が送り迎えをするわけにはいかない。
行けない日だってある。
自分で危険を察知したり、防御する術も身に付けていかなければならないから・・・と言っていました。
最後の言葉にはへぇ~~と思いましたね。
私の周りでは、夜は心配だからと、当然のごとく、お迎えに行く人ばかりだったので。
逞しいな~と思いました。
子どもを心配しない親なんていない。
心配なのは当たり前。
子の自立を願う故の対応なんですね。
車なら最短距離を往復するだけだけど、
自転車や歩きなら、なるべく明るい道、なるべく人通りのある道。
そこを選んで通る。
もしもの時はここに逃げ込んで・・・とかイメージをしておく。
首から防犯ベルを下げておいたり?
そして、周囲の状況を察知しながら、気を引き締めながら帰ってくる。
いつも安全に守られているよりも、より具体的に危機管理が身に付きそうだね。
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