昨日の夜、ケン太はカラオケに行ったようでした。
私が起きている間に帰ってきたのでよかったのですが、
何が心配かって、
ケン太の身よりも「鍵」
ケン太はよく鍵をかけ忘れるのです。
深夜に帰ってきて、施錠しないままだったら・・・
なにせ私は1階の和室に寝ているので、
心配で、うかうか寝ていられないのです。
(気がついたら寝ているんだけどね
)
ケン太の小学校時代まで、私の両親が生きていたのですが、
散歩好きの認知症の母は鍵を持って出ることはなかったし、
帰ってきた時に、家に鍵がかかっていると、
何処かに行ってしまう心配もあったりして、
玄関には鍵をかけないようにしていました。
なので、ケン太に鍵をかける習慣がなかったのです。
常に家には誰かがいたしね。
だから今も・・・?
でも、かける必要が出てくれば、かけるんじゃないかとも思うけどね。
単に、ケン太の面倒くさがり、ずぼらな性格?
幼少の頃の習慣には関係ないかもしれませんね
昨日、映画を観る約束をした時、
「鍵をかけるように」と言いました。
鍵をかけてきたかを確認すると・・・
かけてきた。
でも、鍵を持っていなかったから、家の中から鍵をかけて
リビングの腰高の窓から飛び降りて外に出た。
窓は閉めてきたけど、鍵はかかっていないから、
家に誰かがいるように見せるためにリビングと廊下と玄関と・・・全部、電気をつけてきた。
これで、誰も留守だなんて思わないぜ。完璧!!
鍵持っていない?
あなたのスーツ用のカバンに入っているはずだけどね
完璧・・・?
ま、でも、玄関に鍵はかけたんだね。
そして泥棒を寄せ付けない工夫も?
ご苦労さん。。。
いつもこんな調子です。
鍵がカバンに入っていても、それを忘れて、電信柱をよじ登って自分の部屋から入ったり、
それを何回もやっているので、
その経験から、鍵がなくても2階から入れば大丈夫・・・になってしまっている。
普通、その経験からの学びって「鍵を持っていかなきゃ」じゃない?
でも、これがケン太なのです。
小学校の時ですが、鍵を持つように言うと「いらない。2階から入るから」と。
電信柱をスルスルと猿のように上り、
10秒もかからず2階の部屋に入る芸当?を披露してくれました
私には「2階の窓に鍵をかけないで。入れなくなるから」と

その時に、電信柱だけではなく、ウッドデッキから2階のベランダに手をかけてよじ登ったり、
リビングの窓に足を置いて登ったり
別の経路も考えて入れるかどうか確かめてあると
あの、あの~
どうやったら入れるかを考えるのではなく、
「鍵を持っていく」という結論でいいと思うんだけど。
そこには至らないわけ??
ケン太は昔からケン太です。
ケン太のままです。
きっと変わらないでしょうね。
「とにかく鍵を持っていきなさい!」と頭ごなしに言うのではなく、
ケン太なりの工夫を、まずは興味を持って聞いてあげましょうか(笑)
そのうえで、やはり鍵をかけないのは防犯上よくないので、
徹底するように伝えていくしかないな。
以前、食事の後、食器類を片付けるのも、なかなか習慣がつかなくて
「できるまで何度も言って。そうしないと覚えられないから」と。
その後、何十回言ったかわかりません。
たまに忘れる時もあるけど、ほとんど片付けるようになりました。
毎日のことじゃなから、身に付くのは大変そうだけど、
諦めず、頑張りますね。
ふぅ~
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何が心配かって、
ケン太の身よりも「鍵」
ケン太はよく鍵をかけ忘れるのです。
深夜に帰ってきて、施錠しないままだったら・・・
なにせ私は1階の和室に寝ているので、
心配で、うかうか寝ていられないのです。
(気がついたら寝ているんだけどね

ケン太の小学校時代まで、私の両親が生きていたのですが、
散歩好きの認知症の母は鍵を持って出ることはなかったし、
帰ってきた時に、家に鍵がかかっていると、
何処かに行ってしまう心配もあったりして、
玄関には鍵をかけないようにしていました。
なので、ケン太に鍵をかける習慣がなかったのです。
常に家には誰かがいたしね。
だから今も・・・?
でも、かける必要が出てくれば、かけるんじゃないかとも思うけどね。
単に、ケン太の面倒くさがり、ずぼらな性格?
幼少の頃の習慣には関係ないかもしれませんね

昨日、映画を観る約束をした時、
「鍵をかけるように」と言いました。
鍵をかけてきたかを確認すると・・・
かけてきた。
でも、鍵を持っていなかったから、家の中から鍵をかけて
リビングの腰高の窓から飛び降りて外に出た。
窓は閉めてきたけど、鍵はかかっていないから、
家に誰かがいるように見せるためにリビングと廊下と玄関と・・・全部、電気をつけてきた。
これで、誰も留守だなんて思わないぜ。完璧!!
鍵持っていない?
あなたのスーツ用のカバンに入っているはずだけどね

完璧・・・?
ま、でも、玄関に鍵はかけたんだね。
そして泥棒を寄せ付けない工夫も?
ご苦労さん。。。

いつもこんな調子です。
鍵がカバンに入っていても、それを忘れて、電信柱をよじ登って自分の部屋から入ったり、
それを何回もやっているので、
その経験から、鍵がなくても2階から入れば大丈夫・・・になってしまっている。
普通、その経験からの学びって「鍵を持っていかなきゃ」じゃない?

でも、これがケン太なのです。
小学校の時ですが、鍵を持つように言うと「いらない。2階から入るから」と。
電信柱をスルスルと猿のように上り、
10秒もかからず2階の部屋に入る芸当?を披露してくれました

私には「2階の窓に鍵をかけないで。入れなくなるから」と


その時に、電信柱だけではなく、ウッドデッキから2階のベランダに手をかけてよじ登ったり、
リビングの窓に足を置いて登ったり
別の経路も考えて入れるかどうか確かめてあると

あの、あの~
どうやったら入れるかを考えるのではなく、
「鍵を持っていく」という結論でいいと思うんだけど。
そこには至らないわけ??
ケン太は昔からケン太です。
ケン太のままです。
きっと変わらないでしょうね。
「とにかく鍵を持っていきなさい!」と頭ごなしに言うのではなく、
ケン太なりの工夫を、まずは興味を持って聞いてあげましょうか(笑)
そのうえで、やはり鍵をかけないのは防犯上よくないので、
徹底するように伝えていくしかないな。
以前、食事の後、食器類を片付けるのも、なかなか習慣がつかなくて
「できるまで何度も言って。そうしないと覚えられないから」と。
その後、何十回言ったかわかりません。
たまに忘れる時もあるけど、ほとんど片付けるようになりました。
毎日のことじゃなから、身に付くのは大変そうだけど、
諦めず、頑張りますね。
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