ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

働く場所によっていろいろ・・・親も頭を切り替えなきゃね。

2017-07-01 23:57:25 | アルバイト
今日から7月ですね。

ケン太は仕事を始めて6か月目に入ります。

順調な日々。
ありがたいです。


休みの日はゴルフの練習に行くことが多い主人ですが、
土曜日は混むからと、朝食後、早々と出て行ってしまいます。

ということで、車はなしということで。

ケン太は相変らずバタバタと準備。
あと1~2分以内に出て行かないとタイムリミットという時に

主人が帰ってきました。

「お~ケン太、まだいたのか」
「もう出る」
「じゃあ、駅まで送って行ってあげようか?」
「いいの?ありがとうございま~す!」と。

私なんて一度も送ってもらったことないけどね
そこんとこ、どうよ??って思いますが



主人が戻ってきて、ケン太から仕入れた情報を語る、語る。

もう1本後でも、間に合う。
今日のが何分で、乗り換えが何分で、お店に何分に着いて・・・
1本後になると・・・

もし遅刻したとしても電話で「気を付けてね」と言われるくらいで、怒られはしない。
遅刻した分、時給がでないだけ。
俺はまだ1回しか遅刻していないけど、他の人は結構している。

駅までは2~3分だけどね。
私の知らない情報もしっかりと仕入れていたね。


「ケン太はまだ帰ってきてないの?」
「もう寝たの?」
「まだ起きないの?」
「いつも何時に出ていくの?」

帰宅した時や、朝リビングに現れる時は、だいたい開口一番、ケン太のこと。

どんだけケン太のことが気になるのかね

私はうんざりするほど会っているけど、
主人は会えない日の方が多いからね。

駅まで送る2~3分であっても、ケン太と話せる数少ないチャンスだからね。
チャンスを逃したくなかったのだろうね



しかし、遅刻者が結構いるとはね。

私が働いている時なんて、電車の遅延以外、遅刻なんて考えられなかったけどね。
遅刻常習者なんていなかったし。(当たり前だけどね)
主人もそう。

どうしても自分たちの感覚で考えてしまいがちだけど、
働く場所によっていろいろなんだなって思う。

遅刻のことだけでなく、いろいろね。
時代の変化も感じるし。

頭を切り替えなきゃね。

親も勉強させてもらっています。


そこはそうでも社会はそんなに甘くない?

確かにそうかもね。
でも、郷に入れば郷に従えだしね。
その時はその時だと思うよ。

家でひとりで仕事するかもしれないしね。


親は、まだどうなるかわからない先の心配をしてハラハラすることはない。

子どもはちゃんとわかっている。
自分で考えて行動するはず。

親ができることはそう思ってあげること。

子どもを信じること!

例え、裏切られてもね。

また、信じましょう。


それに尽きますよね。




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