ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

手紙を書くということ・・・

2018-12-21 23:58:35 | 私(みぃみ)
今日は、お風呂を念入りに掃除しました。

それで、今日は終わり
カーブスにも行きたかったし、買い物もしたかったので。


今日は、夜の楽しみがありました。
Mステです。
菅田君、出ますから~

テレビの前にスタンバイしていると・・・

ケン太が「他の観ちゃダメ?」
「ダメ~これ、観る~」

なにせ私の部屋はないですから、
リビングが私の部屋のようなものでして、
よってテレビの優先権は私にあるのです

主人もケン太も自分の部屋で観れますからね。


ケン太は仕方なく?オープニングを一緒に観ていたのですが、

「微妙・・・アイドルばっかじゃん。やっぱ、観なくていいや。
俺、2階に行く。ヒカ〇ン、セイ〇ン出てるとかって、俺、呼ばないでね。
いつも呼ぶからさ、呼ばれないように釘指しておくわ」

そういえば、呼んでた~
観なくていいの?(笑)

しかし、ケン太って、アイドルにまったく興味がないのよね。
AK〇全盛期の、あっちゃんや大島優〇ちゃんも知らなかったからね。

二次元はやけに詳しいのにね。
リアル女子には興味がないのかね


4時間番組なので、観ながら、年賀状の準備でもしようかなと思ったのですが、
去年の年賀状だけが見当たらない
探していると、友達からもらった手紙がでてきて、消印が8月なのに、
返事を書いていないことに気づく

ヤバ
年賀状どころじゃない、まずはこっちだ。
テレビを聞きながらお返事書きましたよ。

手紙の差出人は、私が結婚前、札幌にいた頃のパート仲間でして、
当時、一番、仲良くさせてもらっていたのです。

パート辞めてからずっと手紙の交換をしています。
もう25年になるかな。

最初は、月1ペースで手紙を交換していましたが、
私もいろいろあったもので、ペースが乱れてきて
「もし負担なら辞めようか」と言われてしまい
「そんなことない。これからもお願いします!」と続けてきました。

今は、2~3月に1回のペースでお返事を書くようにしています。
それが、気が付いたら、もう4か月経っていましたから

彼女は当時から、PCも携帯も持っていないのです。
連絡手段は電話が手紙だけなんです。

それで、私の返事が遅め、遅めになってきた時に、
メールならすぐだろうに、手紙をいちいち書くのは負担ではないのかな?
と心配してくれたようなんです。

確かに、手紙って結構、大変なんです。

メールやLINEだったら、すぐ返せるんですけどね。
手紙は「さあ、書こう」という、気合が必要かな。

だって・・・

普段、PCとスマホでしか文字を書いていないので、
いざ、紙に書こうとすると漢字が出てこない。
それでスマホで調べたりね

間違えたり、やっぱりこの部分はいらないやと思ったら、
PCやスマホは、すぐ消して書き直せるけど、紙はそうはいかない。
誤字脱字が出ないように、まずは頭で文章を組み立てて確認してから紙に落とす作業?

それに、これまで自分が書いた文章が残っていないので、
前回にこの事、書いてないよね?とか、ふと心配になったりもするのです。
メールなら前回の内容、確認できるけどね。

結構、手紙を書くって、緊張感が漂うものなのです。
それなりに時間と労力が必要です。

中学生の時は、友達と交換日記していたし、書くことはなんの負担でもなくて、
いつもスラスラ書けていたのにね。

あの時の私はどこにいった・・・(笑)

それだけ電子機器に慣れてしまったということだよね。
手紙に向かうと、ほんとそれを思い知らされます。

だから、たまに、手紙と向き合うのって、いいなと思います。
貴重な時間だなと思います。

大切にしたいですね。

お返事、遅れないようにしなければ・・・ね





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