ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ピアノの楽しみ方それぞれ

2019-01-08 23:52:44 | 家庭生活
今日は新年初のピアノのレッスン。

だと言うのに遅刻

2分の遅刻で、前の方が終わりの挨拶をしている時だったので、大丈夫ではあったのですが、
新年早々だというのにねぇ

遅刻は初めてなんです。
レッスンをすっ飛ばしたことは一度、あるのですが

習い始めたのは、ケン太が小6の時だったから・・え?もう、10年ですか?
10年でこの程度

ほんと進歩していないです


毎年、ピアノの先生に年賀状をお出ししていますが、
先生への年賀状は特別バージョンなんです。

ケン太の画像付き(笑)
画像つき年賀状は、先生のみなんです。

小6でピアノを辞めたケン太の代わりに、私が習うようになったわけですが、
ケン太の元先生ですのでね。

ケン太の成長ぶりを見ていただこうと、毎年、その年のケン太の特別ショットを
お送りしているのです。

先生もとても楽しみにしてくれているんです。


今年はピアノを弾いているケン太と(それも思い切り猫背)
自宅でDDRやっている姿と・・・
サイリウム振り回している姿と・・・
な抱き枕が横たわっているケン太のベッドと・・・

オタク度満載な画像でした

先生、「キモイ~イタイ~」と、大喜びだったらしいです。


唯一、まともというか猫背でピアノを弾いている姿に・・・

「ケン太、いつも猫背で弾いてたね。いつも背筋をピンと!と言っていたのを思い出した」って。

そんな思い出話をしたりしました。


そして、どうにか今日、課題曲の合格を貰えました

そして、次の候補曲を、何曲か選んでいったので、
私が弾けそうかどうか、先生と相談しながら決めました。

今回は、ちょっとレベルアップした曲に挑戦してみることにしました。

何か月、かかるだろう~
でも、頑張りますよ!

いつも曲が決まると、先生の演奏をビデオに撮らせてもらっています。
先生の方から「撮る?」って言ってくださるのだけどね。
これは大人だけのサービスらしいです。

前もって聞いちゃうと、譜読みの勉強にならないし、
先生の真似になってはいけないから・・・と。

子どもに対してはそうだけど、大人は
ピアノの先生を目指すわけじゃないからね。
単に、音楽を楽しめればいいわけなので、
譜読みできなくたって、先生の真似だって、別にいいわけです。

レッスンは月2なので(月4もありますが)
わからないところがあると、ずっと放置になっちゃうから、
やはりお手本があるとありがたいです。



ケン太ですが、お休みの日は必ずピアノに触れています。

短い時間ですが、耳コピで何やら弾いていますね。


今日も、私がレッスン前の練習をしていると、横に座り込んできて、
私の右手を真似して連弾していました

何日か前には、
「ピアノっていいなぁ。ピアノ買ってよかったなぁ」としみじみ言ってました。


ケン太はピアノが好きなんだよね。
だから毎日のように弾く。

でも、習いたくはない(笑)

これがケン太のやり方ですからね。
先生も「自分で楽しんで弾いているんだから、それでいいんですよ!」と。


問題は私・・・

もっと楽しんで弾けるようになりたいなぁ~





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