ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ケン太が出る前に私の友達が来るかも?

2019-01-09 23:07:34 | 家庭生活
ケン太が帰ってきて、リビングに入ってくるなり、

「ヤバいよ、ヤバいよ。なんでこんなに寒いんだよ。もう~
ねぇ~まだこの寒さ、続くの?」

「冬本番だからね~日曜日に雪マークがついてたかな?」
「しらんわ!ボケ~!!

と寒さに怒ってました

「ちょっと手、出して」と言うので、差し出すと、
私の手をギュッと掴む。

ひえ~冷たい~
まるで氷のようです。

思わず、振りほどこうとすると、離すもんかと奴は必死。

そうですよ。
暖をとろうとしているわけですよ。

ケン太に手を握られるなんて、思い出せないくらい久しぶりのことですが、
ちっとも嬉しくないという。

でも、母はその冷たさに耐えました。
ケン太のために(笑)



今日はなかなか会えないお友達が、
我が家の近くの整骨院に予約を入れたので、

それが終わったらランチしましょ~と約束していました。

ちょっと遠くから車で来るので、
予約の時間よりも早く着いたら、我が家で待機することになっていました。

もしかしたら、ケン太が出かける前に来るかも?

ケン太に昨晩、伝えておきました。

すると「じゃあ、風呂、夜中に入っておこう」
「着替え、用意してから寝るわ」

お!いいじゃないですか。

朝、シャワーした後、下着姿でリビングをウロウロするわけにはいかないもんね


ケン太は、今朝、着替えてからリビングに現れましたよ。

「あれ、〇〇さん、来てないの?」

なんだか、拍子抜けしたような様子でした。

シャワーはしなくていいし、着替えももう済んでるし、
後は食べて、歯、磨いて、髭そるくらいなので。

いつもと違って余裕ですよ。
テレビみてくつろいでいます。

毎日、友達に来てほしいくらい(笑)

「余裕だね~かえって、こういう時に遅刻したりしてね」と意地悪く言うと

「あり得るかも!」

いや、いや、そこは否定しようよ


結局、友達は我が家には寄らず、整骨院に直行することになりました。

ギリギリまでまったりしていたケン太は、
結局、ギリギリで家を出ました。

相変わらずですねぇ~





カジュアルなお店だけど、
わりと本格的なフレンチが味わえます。

この後、友達が、タルト買ってくれて、
また二人で食べちゃたもんね。

さらに体重が増えただろう私たちだけど

いいよね!美味しかったから~

ごちそうさまでした!



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