今朝、ケン太が・・・
「〇〇さ~ん?〇〇さ~ん?おーい!まだ寝てるの~?」
遠くで声が聞こえると思ったら、次の瞬間、和室の襖が開きました。
「(迷惑そうに)何時なの?」
「8時半」
「うっそ~!!なんで~??目覚ましは?ゴミ出してこなきゃぁ~」
飛び起きましたよ。
ゴミは8時半まで
新年初のリサイクルゴミの日でして、たんまりあるんです~
着替えながら・・・
「ケン太~!!お願い~!!雨戸開けて~」
「ヤダ」
「なんで?」
「面倒くさいから」
次の瞬間、私の頭のどこかがプッツンと切れました
私もキレることありました。そういえば・・・(笑)
奴は朝ご飯作ってほしくて私を起こしたはず。
知るか!そんなの!
自分で作れ~
協力しない奴になんで私が協力しなきゃいけない~
と心の中でプンプンしながら、ゴミを出しに行き、
洗濯機を回し、部屋のお掃除を念入りにして・・・
洗濯物を干してきて・・・
台所には近寄らない(笑)
ちょっとPCでやりたいことがあって座ったら、すかさず
「ねぇ。朝ご飯は?」
「知りません」
「え?なんでさっきからキレてんの?ずっと待ってたんだからね」
「待ってるなら自分で作ればいいじゃない。お母さんはまだやることあるんです」
「ケチくさいなぁ~作ってくれたっていいじゃない~」
「面倒くさいから!」(言ってやった~笑)
「は?」(不思議そうな顔で。さっきの自分の言葉を忘れたか・・・)
「ケン太が雨戸開けるのが面倒くさいなら、お母さんだって、ケン太のご飯、作るの面倒くさい!」
「かぁ~こすかぁ~」
「何?こすかぁ~って?」
「ずるいとか、せこいって言う意味だよ。博多弁ね」
「ずるいのは、あなたでしょ!自分は何も協力しないくせに、やってもらおうとしてさ」
「じゃあさ、簡単なものでいいからさ。卵かけご飯とか」
「ご飯チンして卵のせるだけでしょ?自分でやればいい」
「え~それぐらいいいじゃない~もう~プンプン~」(笑ってるし
)
「お母さんはやりません!」
「え?だって卵かけご飯だよ。難しいこと言ってないよね?」
「お母さんは暇じゃないんです。カーブス行く約束しているし、化粧しないといけないし」
「化粧してもしなくても、そんなにかわらないから。変えたいなら、そのアゴのお肉をどうにかすることだよ。
パソコンやっている時に、表情筋のトレーニングするといいよ。それなら、パソコンやりながらできるでしょ?
聞いてる?カーブスで表情筋は鍛えられないからね」
く~~

結局、諦めて、台所に向かったケン太。
「あなたも卵かけご飯食べる~??」
明るいよ~~余裕だよ~
カーブスに向かう途中、友達に事の顛末を話すると、大笑いで
「ケン太君の方が一枚上手だわ~」
そうなのよね~
会話を書き出してみると、揚げ足を取られるようなことも言ってますしね。
「お母さんは暇じゃないんです。カーブス行く約束しているし、化粧しないといけないし」とかさ。
これはですね、言い換えれば、
カーブス行く約束していなければ作れる。
化粧しないのなら作れる。
・・・に、なっちゃいますからね。
これは相手に隙を与えてしまう言葉でしたね。
「じゃあ、カーブスから帰ってきたら作って」「化粧したら作って」と言われたら?
そう言われたら断れなくなる。
作らないと決めたのなら「作りません」で通せばいいこと。
ごくシンプルにね。
言葉を変えていろいろ言おうとすると、相手を非難する言葉が出てきたり(今回出てますよね
)
相手に隙を与えてしまったり、おかしな方向に行きがちなので。
今回も、変な方向に向かっちゃいました。
表情筋とかね
上手く、はぐらかされてしまいました。
お口達者なお子様をお持ちの方、お気をつけくださいね。
まずは私ですね
「〇〇さ~ん?〇〇さ~ん?おーい!まだ寝てるの~?」
遠くで声が聞こえると思ったら、次の瞬間、和室の襖が開きました。
「(迷惑そうに)何時なの?」
「8時半」
「うっそ~!!なんで~??目覚ましは?ゴミ出してこなきゃぁ~」
飛び起きましたよ。
ゴミは8時半まで

新年初のリサイクルゴミの日でして、たんまりあるんです~

着替えながら・・・
「ケン太~!!お願い~!!雨戸開けて~」
「ヤダ」
「なんで?」
「面倒くさいから」
次の瞬間、私の頭のどこかがプッツンと切れました

私もキレることありました。そういえば・・・(笑)
奴は朝ご飯作ってほしくて私を起こしたはず。
知るか!そんなの!
自分で作れ~
協力しない奴になんで私が協力しなきゃいけない~
と心の中でプンプンしながら、ゴミを出しに行き、
洗濯機を回し、部屋のお掃除を念入りにして・・・
洗濯物を干してきて・・・
台所には近寄らない(笑)
ちょっとPCでやりたいことがあって座ったら、すかさず
「ねぇ。朝ご飯は?」
「知りません」
「え?なんでさっきからキレてんの?ずっと待ってたんだからね」
「待ってるなら自分で作ればいいじゃない。お母さんはまだやることあるんです」
「ケチくさいなぁ~作ってくれたっていいじゃない~」
「面倒くさいから!」(言ってやった~笑)
「は?」(不思議そうな顔で。さっきの自分の言葉を忘れたか・・・)
「ケン太が雨戸開けるのが面倒くさいなら、お母さんだって、ケン太のご飯、作るの面倒くさい!」
「かぁ~こすかぁ~」
「何?こすかぁ~って?」
「ずるいとか、せこいって言う意味だよ。博多弁ね」
「ずるいのは、あなたでしょ!自分は何も協力しないくせに、やってもらおうとしてさ」
「じゃあさ、簡単なものでいいからさ。卵かけご飯とか」
「ご飯チンして卵のせるだけでしょ?自分でやればいい」
「え~それぐらいいいじゃない~もう~プンプン~」(笑ってるし

「お母さんはやりません!」
「え?だって卵かけご飯だよ。難しいこと言ってないよね?」
「お母さんは暇じゃないんです。カーブス行く約束しているし、化粧しないといけないし」
「化粧してもしなくても、そんなにかわらないから。変えたいなら、そのアゴのお肉をどうにかすることだよ。
パソコンやっている時に、表情筋のトレーニングするといいよ。それなら、パソコンやりながらできるでしょ?
聞いてる?カーブスで表情筋は鍛えられないからね」
く~~


結局、諦めて、台所に向かったケン太。
「あなたも卵かけご飯食べる~??」
明るいよ~~余裕だよ~

カーブスに向かう途中、友達に事の顛末を話すると、大笑いで
「ケン太君の方が一枚上手だわ~」
そうなのよね~

会話を書き出してみると、揚げ足を取られるようなことも言ってますしね。
「お母さんは暇じゃないんです。カーブス行く約束しているし、化粧しないといけないし」とかさ。
これはですね、言い換えれば、
カーブス行く約束していなければ作れる。
化粧しないのなら作れる。
・・・に、なっちゃいますからね。
これは相手に隙を与えてしまう言葉でしたね。
「じゃあ、カーブスから帰ってきたら作って」「化粧したら作って」と言われたら?
そう言われたら断れなくなる。
作らないと決めたのなら「作りません」で通せばいいこと。
ごくシンプルにね。
言葉を変えていろいろ言おうとすると、相手を非難する言葉が出てきたり(今回出てますよね

相手に隙を与えてしまったり、おかしな方向に行きがちなので。
今回も、変な方向に向かっちゃいました。
表情筋とかね

上手く、はぐらかされてしまいました。
お口達者なお子様をお持ちの方、お気をつけくださいね。
まずは私ですね
