ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

映画4本・・・

2020-01-20 23:11:37 | 私(みぃみ)
少し、映画の話題から遠ざかっていましたが、観ていますよ。
フリーパスは、今月、24日までなので大忙しです

昨日も家でひとりだったので、2本観てきました。
友達から映画のお誘いを受けると、たいがい観ていまして(笑)
でも、タダですから、また同じものを観たりね。
映画館が私の職場かと思えるほど、身近な存在になりました(笑)

ざっと・・・













この中でお勧めは、やはり、パラサイトかな。
丘の上のお屋敷に住む富裕層と、道路に行きかう人が見える薄汚い半地下に住む低所得者と、
その対照的な生活ぶりや、求めるものの違い・・・見事に表現されていました。
最後まで飽きさせない展開と、カメラワークも素晴らしかったです。

記憶屋・・・芳根京子ちゃんが観たくて観たようなものだけど、やっぱりよかった~
山田くんもいいね。
ただ、ストーリーが、どうかなぁ。特別惹かれるものがなかったなぁ~
記憶屋はいったい誰なのか・・・でも、なんか想像ついちゃってて、想像どおりだったからね。
そういう意味では、面白みがなかったかも。

ラストレターは、タイトルどおりというか、美しくも切ない愛の物語。
静かに時が流れていくような感じというか、映像もそのように作られていてその世界観がよかったです。
すずちゃん、森七奈ちゃん、よかったです。
ただ、私は、人の手紙勝手に読んじゃダメでしょ。その人の振りしてお返事書いたりしちゃダメでしょ。
というがあって・・・ロマンチックな映画とはいえ、そこがね。

ジョジョは、ナチスドイツ時代、ユダヤ人が迫害を受けていた時代のお話ですが、
重苦しいものではなく、ジョジョの家に隠れて住んでいたユダヤ人の女の子の交流の物語。
テーマは人間愛なんじゃないかな。



実は、明日も映画に行く約束をしていまして。
もう観た映画ですが、朝1番のを観ることになりました。

で、ケン太に、「明日の朝、9時前にお母さんはいなくなるから~」と言いました。

「え~~!!???またぁ~??」と。
とまあ、いつもの反応なんですが、

「お母さん、自分で起きてたよ。親に起こしてもらったことないからね」と言うと、

「それはそれ、これはこれ。よそはよそ、うちはうち。よそ様と比較したって仕方がない。
そりゃ、そういうご家庭もあると思いますよ。うちはうちだから。
もう体質!だから仕方がないの。だって起きられないんだもん。
もう無理!無理なもんは無理!以上でございます」

と行ってしまった。

まあ、相変わらず、口が減らないこと

いくら、よそはよそ。無理なもんは無理!と言っても、
お母さんは朝、いませんから~(笑)

自分でなんとかしてください



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