先日、T君が久々に遊びに来ました。
ケン太がT君の最寄りの駅に迎えにいき(きっと駅までは奥様の車ね)
玄関に現れたT君はスーツ姿でした。
「仕事に向かうていで?」とにやつく私に
「いろいろ事情があって、仕事に行く振りしないと出れないんですよ」と。
「そうなのね」と、またにやつく(笑)
ちょっとしてから、「そういえば、結婚おめでとう~」とT君に言うと、
「あ、はい」とニコっとするも
「結構、メンタルキツイです~」と。
「え~そうなの~??」
T君の口から出てきたのは・・・
奥さん、結構、アウトドア派で、一緒に外に遊びに行って、
そこでゲームしたら、凄く怒られた。
家でも自分だけゲームしているとおこられる。
でも、どうぶつの森だけは別。それは一緒にやるから。
「つまりは奥さんに愛されちゃっているってことね~」と、またにやつく私
「でも、どうぶつの森って女の子のゲームだもんね~」
「そうなんですよ~」
つまりお悩みは奥様の独占欲ですな。
だから、お休みの日にひとりで何処かに遊びに行くなんて許されないわけね。
だから、スーツで出かけるハメになるという。
愛されているとはいえ、結構、それも大変だね。
ケン太も知らなかった情報もゲットしましたよ。
「奥さんとはどこで知り合ったの?」
おばちゃんは聞くのです。(笑)
いや、これまでT君の話に反応だけして、
質問はしないように心がけていたんですよ。
詮索しているみたいかなと思ってね。
でも、T君、なんでも話してくれるのでね。
なんか、大丈夫そうだよね。
予想通り、T君はなんの躊躇もなく教えてくれました。
前に勤めていた居酒屋のお客さんで、毎日来ていたそうです。
で、話するようになって、連絡先を聞かれたそうな。
T君、見染められたのね~
いつも彼女がいたもんね~モテるなぁ~
またにやつく私。
こんな話、ケン太から出てきたことないから~
これからもなさそうだから~
あとは、お母さんが再婚して、遠くに引っ越していったこと。
お兄さんとは2年間、音信不通。
どこで何をやっているのかもわからない。
T君、家族で住んでいた家にひとりで暮らしていたそうだよ。
私がT君からそんな話を聞いている時、ケン太は話に入ってこないよ。
ま、そうでしょうね。
毎朝、起こしてもらって、ご飯も作ってもらって、
たまに注文つけて、人に借金して、甘い汁を吸っている誰かさんとは大違いだもんね
T君、いつも結構な話を、何気ない日常会話のように淡々と語るのよね。
こんな大変なことがあった~とか?まったくそういうのが感じられない。
いつも、それが凄いなって思います。
夕方、買い物に出かけたらお寿司が売ってまして。
これ買って行ってあげようと思いました。
ケン太というより、T君にね。
ケン太に電話を入れると「お寿司?食べる!お願いしま~す!」と調子のいい返事(笑)
お寿司にサラダをつけて部屋に持っていってあげました。
ささやかだけど、T君の結婚祝いね。
って言ったわけじゃないけどね
ケン太がT君の最寄りの駅に迎えにいき(きっと駅までは奥様の車ね)
玄関に現れたT君はスーツ姿でした。
「仕事に向かうていで?」とにやつく私に
「いろいろ事情があって、仕事に行く振りしないと出れないんですよ」と。
「そうなのね」と、またにやつく(笑)
ちょっとしてから、「そういえば、結婚おめでとう~」とT君に言うと、
「あ、はい」とニコっとするも
「結構、メンタルキツイです~」と。
「え~そうなの~??」
T君の口から出てきたのは・・・
奥さん、結構、アウトドア派で、一緒に外に遊びに行って、
そこでゲームしたら、凄く怒られた。
家でも自分だけゲームしているとおこられる。
でも、どうぶつの森だけは別。それは一緒にやるから。
「つまりは奥さんに愛されちゃっているってことね~」と、またにやつく私

「でも、どうぶつの森って女の子のゲームだもんね~」
「そうなんですよ~」
つまりお悩みは奥様の独占欲ですな。
だから、お休みの日にひとりで何処かに遊びに行くなんて許されないわけね。
だから、スーツで出かけるハメになるという。
愛されているとはいえ、結構、それも大変だね。
ケン太も知らなかった情報もゲットしましたよ。
「奥さんとはどこで知り合ったの?」
おばちゃんは聞くのです。(笑)
いや、これまでT君の話に反応だけして、
質問はしないように心がけていたんですよ。
詮索しているみたいかなと思ってね。
でも、T君、なんでも話してくれるのでね。
なんか、大丈夫そうだよね。
予想通り、T君はなんの躊躇もなく教えてくれました。
前に勤めていた居酒屋のお客さんで、毎日来ていたそうです。
で、話するようになって、連絡先を聞かれたそうな。
T君、見染められたのね~
いつも彼女がいたもんね~モテるなぁ~
またにやつく私。
こんな話、ケン太から出てきたことないから~
これからもなさそうだから~

あとは、お母さんが再婚して、遠くに引っ越していったこと。
お兄さんとは2年間、音信不通。
どこで何をやっているのかもわからない。
T君、家族で住んでいた家にひとりで暮らしていたそうだよ。
私がT君からそんな話を聞いている時、ケン太は話に入ってこないよ。
ま、そうでしょうね。
毎朝、起こしてもらって、ご飯も作ってもらって、
たまに注文つけて、人に借金して、甘い汁を吸っている誰かさんとは大違いだもんね

T君、いつも結構な話を、何気ない日常会話のように淡々と語るのよね。
こんな大変なことがあった~とか?まったくそういうのが感じられない。
いつも、それが凄いなって思います。
夕方、買い物に出かけたらお寿司が売ってまして。
これ買って行ってあげようと思いました。
ケン太というより、T君にね。
ケン太に電話を入れると「お寿司?食べる!お願いしま~す!」と調子のいい返事(笑)
お寿司にサラダをつけて部屋に持っていってあげました。
ささやかだけど、T君の結婚祝いね。
って言ったわけじゃないけどね
