大騒動・・・再び！(^^;

昨日の記事に続きがありまして・・・

また、蛾のネタですみません

何事もなく、１日が過ぎようとしていました。
私は床につき、電気を消して・・・
眠りに入ったか入らないかくらいに、
誰かが、和室に近づいてくる気配が。
次の瞬間、襖が、が！っと開きまして。
そこに、ケン太が立っていました。
そして手にはビニール袋（笑）

もう、あれしかない。
あれでしょ？また出た？？

夜中の１時半過ぎにケン太の部屋に向かう
しかし、また同じように蛾の気配が感じられない。
しばらく探しても出てこない。

「何でさ、見失う訳よ、ちゃんと見届けてよ～」
「机の上に止まっていると思う。。。」

昨日もそう言ってたんですけどね
しかしね。机の上に物があり過ぎ。
蛾の隠れ場所がたくさん。
まずは、机の物を移動させるところから。

「普段からごちゃごちゃだから、こういうことになるんだよ！
蛾が止まったら、すぐ場所がわかるぐらいにしておきなよ！」と言ってやった。

寝際に起こされて、さっきから機嫌が悪い私
文句など言えるはずがないケン太

「うん。片付ける」などとは決して言わないけど

そして断捨離、開始。
ケン太は触れないので、「これは？」といちいち聞いて、所定の位置に戻すものはケン太に渡し、
捨てていい物はゴミ箱へ。
ケン太も昨日ほど怖がらず、ちょっとビクビクしながら自分でも机の上に手を伸ばし始めた。
こういうことでもないと片付けないから、いい機会だったかも？（笑）

そしたら、いましたよ。

物と物の隙間で動かない蛾が・・・
と言いたいところだけど、蛾じゃないよ
３㎝くらいの、バッタみたいなきれいな緑色の昆虫？でした。

「潰さないでよ」というケン太の要求に応え、
まずは、ウチワを被せて、身動きできないようにして、
テッシュでくるみ、窓の外に逃がしました。
（潰れていたかもしれないけど）

「ほんとうに飛んでった？外壁にへばりついていたりしないよね？俺がタバコ吸う時に戻ってこないよね？」

知らんよと、思ったけど、飛んでいったの見届けてないけど、
「うん、遠くに飛ばしたから大丈夫」と言っておいた

どうにか一件落着。
時はすでに２時半
ごくろうさま。私・・・

「ありがとう～もう、俺、みぃみがいないとダメだわ」と情けない声でケン太が。

ん？・・・
全然、嬉しくないんですけど～
あまり頼りにしないでね。
「みぃみがいなくても大丈夫！」という言葉を聞きたい
願わくば「俺が、みぃみを守ってあげる！」(笑)


しかし、私からしたら、こんな虫くらい・・・って思うけど、
最近の若者って、もしかしたら虫、怖い子多い？
あまり触れていないからかな？
虫慣れしていたはずのケン太でも、こうだからね。

私が注目している俳優さんですが、
先日、マンションにゴキブリが出たそうで、
「マジ無理！もう、この部屋に住めない。引っ越す」って大騒ぎしてまして、
引っ越すほどかい！って突っ込みをいれたくなりましたが

あと女性ユニットのメンバー同士の会話で、
〇〇ちゃんは蚊とか虫を平気な顔して退治してくれる。〇〇ちゃんがいないと無理！って、皆が言ってまして、
「蚊ぐらい、潰せんかい！」って、これまた、突っ込みを入れたくなりました。

蚊なんて、手でパチンだよね？
ハエは昔、ハエ叩きがあったから、それで一撃したりしたよね？
違う？
ジェネレーションギャップ？？
ハエ叩き、知らないって言わないでね

今の家は機密性が高いし、マンションなら尚更？
虫が外から侵入してくるなんて、そうはないんだろうな。
見る機会が少なければ、触る機会も少ないわけだし、
怖いって言う子が増えているのも当然かな。

それにコロナの前から、除菌、除菌・・・と気をつかう方も増えてきているしね。
怖いだけじゃなくて、汚い、触りたくないって子も多いんだろうね。
コロナでますます加速するだろうな。
仕方がないけど、ちょっと残念な気もする。

時代の変化？環境の変化？
それにより、子どもも変化しているんだなぁ～

そんなことを改めて思いました。

そして、最初、雄たけびをあげたり、いちいち悲鳴をあげたり・・・
そんな１日目だったけど、二日目になると、声をあげなくなった。
私の腕も掴んでない（笑）
これも変化だね。
慣れとも言うけど。
３日目があったら、触れたりして？（笑）

人間はどっちの方向にも変化するってことだね。
思う方向に変化できればいいね。


ケン太の騒動のせいで、４時間しか寝れなかった私

今日は、映画２本観る予定でして、睡眠不足で２本？
悩みましたが、観てきました。

それは明日にでも～
また、よろしければ来てください。
お待ちしています