先週ですが、近所のママ友と家ランチをしました。
前回、ピザパーティーをしましたが、その時のメンバー3人です。
今度は別のメンバ―のお宅で。
ご主人がほぼ毎日、リモートで家にいるのですが、
その日は泊まりでいない。娘ちゃんも出かけていないということで、
こんなチャンスは滅多にないから、うちに来て~と。
我が家はいつも私ひとりが多いですが、それぞれですね。
今度はお寿司ランチの出前をお願いしました。
この時、話題になったのは「娘ちゃんにやってあげちゃう件」について
今年、社会人になった娘ちゃん。
新人研修など終わり、少しずつリモートワークが増え、
先週まで週2だったリモートが今週から、週3になると。
リモートになると、お昼も家で食べるわけでして。
友達は、これまで娘ちゃんのために、ご飯を炊き、おかずもメイン、サイドと作る。
つまりは、夕食並みのクオリティーということです。
12時に食べるためには、11時くらいから準備が必要と、
午前中のカーブスは無理だと諦めて、昼食作りに専念をする。
そんな日がまた1日増えるので、ぼやいたのです。
もうひとりと私は、「いや、いや、いやそこまでやらなくても」
「それが苦じゃなく出来るのならいいけど、それで、カーブスが行けなくなるとか、自分の用事を犠牲にしてまでやることではないんじゃない?」
「そうかぁ~じゃあ、わかった!用事がある時は、早起きしてお弁当作っておけばいいんだ!」
「いやいやいや、そのための早起きとか、お弁当だって、負担じゃない?一度、作ったらこの先もずっと作らなければならなくなるよ。
親はどんどん歳をとるんだし、この先、もっと負担になるんじゃない?無理はしないことだよ」
「そうだよねぇ~でもさぁ。なんかやってあげたくなっちゃうんだよね。手を抜くことができないの。
旦那なんてどうでもよくて。適当に食べてって思うんだけど」
(あらあら)
「昼なんて、レンチンでもカップ麺でも、簡単なものでよくない?」
「うん。私、ひとりならそうしているの。でも、なんか娘には作らないとかわいそうな気がして~
遊んで家にいるならともかく、仕事しているわけだし」
(ご主人も仕事で家にいるんだよね?)
「かわいそうなことなんてないよ~朝も夜もちゃんと作るんでしょ?それで十分じゃない?昼くらい手抜きして大丈夫だよ」
冷食とか用意しておいて食べてもらってもいいし、もう社会人なんだから、自分で作ったっていいくらいだよ。娘ちゃんに任せれば?」
「そうだね。そうしてみる!多分、『わかった』と言うと思うんだ」
(つまりは、母がやりたいだけなんだね)
あと、判明したのが、雨が降った後など、娘ちゃんの自転車の濡れたサドルを拭いてあげるそうですよ。
それはもうひとりの友達と思わず「それは過保護だよ~」と言いましたよ
いやいや、どれだけ娘ちゃんに尽くしていることか
やらないのがかわいそう・・・ではなくて、やってあげる方が将来、かわいそう・・・かもしれないのにね。
でも、娘ちゃんは過保護に育てて問題が出るタイプではないんです。
過保護に育てて、ひとりじゃ何も出来ない子になってしまうとかわいそうだけど、
娘ちゃん、結構、逞しいし親よりも冷静でしっかりしているくらいです。
ただ、親が負担を感じてしまうのなら、それはやり過ぎですよね。
子どもの犠牲になることはないです。
親は親の時間を大切に過ごしてくださいね。
心に余裕を持てること。
それが子どもにとっても一番だと思います。
そして、次の日、一緒にカーブス行った帰りに、友達は、冷食買い込んでましたよ。
娘ちゃん、食べてくれるかな?
前回、ピザパーティーをしましたが、その時のメンバー3人です。
今度は別のメンバ―のお宅で。
ご主人がほぼ毎日、リモートで家にいるのですが、
その日は泊まりでいない。娘ちゃんも出かけていないということで、
こんなチャンスは滅多にないから、うちに来て~と。
我が家はいつも私ひとりが多いですが、それぞれですね。
今度はお寿司ランチの出前をお願いしました。
この時、話題になったのは「娘ちゃんにやってあげちゃう件」について
今年、社会人になった娘ちゃん。
新人研修など終わり、少しずつリモートワークが増え、
先週まで週2だったリモートが今週から、週3になると。
リモートになると、お昼も家で食べるわけでして。
友達は、これまで娘ちゃんのために、ご飯を炊き、おかずもメイン、サイドと作る。
つまりは、夕食並みのクオリティーということです。
12時に食べるためには、11時くらいから準備が必要と、
午前中のカーブスは無理だと諦めて、昼食作りに専念をする。
そんな日がまた1日増えるので、ぼやいたのです。
もうひとりと私は、「いや、いや、いやそこまでやらなくても」
「それが苦じゃなく出来るのならいいけど、それで、カーブスが行けなくなるとか、自分の用事を犠牲にしてまでやることではないんじゃない?」
「そうかぁ~じゃあ、わかった!用事がある時は、早起きしてお弁当作っておけばいいんだ!」
「いやいやいや、そのための早起きとか、お弁当だって、負担じゃない?一度、作ったらこの先もずっと作らなければならなくなるよ。
親はどんどん歳をとるんだし、この先、もっと負担になるんじゃない?無理はしないことだよ」
「そうだよねぇ~でもさぁ。なんかやってあげたくなっちゃうんだよね。手を抜くことができないの。
旦那なんてどうでもよくて。適当に食べてって思うんだけど」
(あらあら)
「昼なんて、レンチンでもカップ麺でも、簡単なものでよくない?」
「うん。私、ひとりならそうしているの。でも、なんか娘には作らないとかわいそうな気がして~
遊んで家にいるならともかく、仕事しているわけだし」
(ご主人も仕事で家にいるんだよね?)
「かわいそうなことなんてないよ~朝も夜もちゃんと作るんでしょ?それで十分じゃない?昼くらい手抜きして大丈夫だよ」
冷食とか用意しておいて食べてもらってもいいし、もう社会人なんだから、自分で作ったっていいくらいだよ。娘ちゃんに任せれば?」
「そうだね。そうしてみる!多分、『わかった』と言うと思うんだ」
(つまりは、母がやりたいだけなんだね)
あと、判明したのが、雨が降った後など、娘ちゃんの自転車の濡れたサドルを拭いてあげるそうですよ。
それはもうひとりの友達と思わず「それは過保護だよ~」と言いましたよ
いやいや、どれだけ娘ちゃんに尽くしていることか
やらないのがかわいそう・・・ではなくて、やってあげる方が将来、かわいそう・・・かもしれないのにね。
でも、娘ちゃんは過保護に育てて問題が出るタイプではないんです。
過保護に育てて、ひとりじゃ何も出来ない子になってしまうとかわいそうだけど、
娘ちゃん、結構、逞しいし親よりも冷静でしっかりしているくらいです。
ただ、親が負担を感じてしまうのなら、それはやり過ぎですよね。
子どもの犠牲になることはないです。
親は親の時間を大切に過ごしてくださいね。
心に余裕を持てること。
それが子どもにとっても一番だと思います。
そして、次の日、一緒にカーブス行った帰りに、友達は、冷食買い込んでましたよ。
娘ちゃん、食べてくれるかな?