ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「みんなで運動」がもたらす効果

2023-05-06 23:59:55 | 私(みぃみ)
三連休明けで、今日はカーブスに行ってきました。
 
最初の二日間は家にいたので、なんとなく沸々してきて昨日は買い物がてら散歩することに。
ぐる~と一回りしてから、百均、ドラッグストア、スーパーに寄りました。
帰り道の和菓子屋さんで、2~3人並んでいて・・・今日はそうか!子どもの日か!・・・と気づきました(笑)
 
ならば・・・と購入。
 
 
 
粒あん、こしあん、白みそあん・・・の三種類。
私はこのうちの2個、食べました(笑)
 
けん太はもう大人なので、子どもであっても、もう子どもではないのでね(笑)
それともお祝いするもんですか?よくわかりませんが・・・
 
お祝いとなるとプレゼントねだられそうなので止めておきます(笑)
 
今、なんの不安もなく仕事に向かえていることをありがたく思いながら、柏餅を頬張る・・・
ぐらいにしておきます(笑)
 
 
 
 
4日ぶりのカーブスでしたが、まあ、気持ちが良かったこと。
やっぱり身体を動かすことって大事だなと思いました。
散歩ではそこまで得られなかった爽快感みたいなものも感じました。
 
身体を動かすことは、肉体だけでなくメンタルにも大きな作用があるのだなと実感しています。
 
 
最近、カーブスでお話があったことですが・・・
 
女性の平均寿命は87歳ですが、健康寿命は75歳だそうです。
その差は12年です。
 
健康寿命とは、平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間。
75歳以上は医療費負担が増え、80代になると、2人に1人は要介護認定を受けているそうです。
 
女性が「要介護状態」になりづらいグループ活動ランキング。
1位・・・スポーツ(運動)
2位・・・趣味
3位・・・地域行事・ボランティア
 
「幸福感」を得やすいグループ活動ランキング
1位・・・スポーツ(運動)
2位・・・趣味
3位・・・社会参加
 
同じ結果ですね。
運動することで幸福感も得られるということですよね。
 
運動している人は、していない人に比べてフレイルや認知症になるリスクが少なく、要介護状態になる確率が2割も少ないそうです。
(フレイル・・・年齢を重ね、心身の動きが弱くなること)
 
そして「ひとり運動」よりも「みんなで運動」が効果的とのこと。
「みんなで運動」する人は、「ひとり運動」より、フレイルになるリスクが半分以下。
「みんなで運動」の方が1年後の継続率が8倍も高くなるそうです。
 
「みんなで運動」だと笑顔になりやすい。
笑いが健康につながるという研究結果もあるそうです。
 
 
カーブスに通い始めて、筋肉が付いて身体が軽くなった等の変化を感じる方と、
糖尿病、高血圧、高脂血症などの数値がよくなり薬が減った、必要なくなったという方の他に・・・
「前向きになった」「明るくなった」というメンタル面に変化があったという声もよく聞きます。
 
ご主人に先立たれ、子どもは独立して、ひとり暮らしで寂しい思いをしていた方が元気を取り戻したり・・・
不登校の女の子が前向きになって、高校生から行けるようになったり・・・
 
メンタルの効果は大だなと感じます。
 
私もけん太が不登校の時はカーブスに救われました。
けん太がいる家から離れる時間が持てたし、いい気晴らしになりました。
 
最初はダイエット目的でカーブスに入ったんですけどね
なぜか体重は減らず(もちろん減った方はいますよ)
 
でも、筋トレをしていなかったら、きっと今よりも体重が増えていて、足腰に痛みも出ていたような気がします。
 
「現状維持できるだけで凄いですよ!」とコーチにも言ってもらえます。
(コーチの褒めどころを見つける力は凄いです
 
そういえば、この間、けん太にも褒められました。
 
「脂肪が筋肉になるからね。山根みたいにガリガリだといくら筋トレしても筋肉がつかないんだよ。あなたは筋トレすれば筋肉がつく素養があるからね。誇っていいからね」
 
・・・・
 
では、脂肪は誇れる範囲に留めるとして・・・
 
でも、今は、目的はダイエットだけではないのでね。
 
まずは、末永く続けることが一番。
これからも友達やコーチ達と、楽しく筋トレをし、健康寿命を延ばしていきたいと思います。
 
 
 
 
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