先日、お仲間とワイワイいろんな話をしてきました。
子どもの話、ご主人の話・・・、もう、話しが尽きないです。いくらでも話せます。
再び〜北京ダックのお店です
これにスープもついています。とってもリーズナブル~で美味しい~
前回の記事じゃないですが・・・ADHD率、高かったです。
けん太と似たタイプの男子がいたり、
お父さんも?お母さんも?
皆、診断を受けているわけじゃないですが、まあ、多分、そうでしょうね。
やっぱり結構いるんだなぁ~って思いましたね。
ご主人が夜ごはんを食べるのか、食べないのか?
作ったのに、食べてきた・・・ということもあるわけです。
「それなら、いらないと言ってくれればいいのに」とイライラしてしまったりしますが、
ADHD側は、言われてみればそうだけど、それを伝えておいた方がいいかなとか、あんまり思わないのだそうです。
ADHDって、一番、離婚率が高いそうそうです。
「こうしてくれたらいいのに」「どうして気づかないの?」等の不満が爆発して
夫婦仲が冷えてしまうのかもしれません。
不満があったら、ひとり沸々しないで、ちゃんと相手に伝えて、どうしたらいいのか2人で考えればいいのかなと思います。
まず、その前に・・・発達関係なしに、相手に期待しちゃだめですよね。
あくまでも、自分とは違う人間なので!
自分の価値観を発動すると、イライラするだけです。
これとは少し違う話かもしれませんが・・・
最近「けん太君、家から出さないの?」と言われました。
それも身近な2人から、それぞれに。
そのご家庭では、娘ちゃんに「30になったら家を出ていくように」と伝えているそうです。
けん太は、まだ27ですが、「多分、結婚しない。ずっと家にいると思う~」と私が言ったので、それを許すの?甘くない?と思われているのでしょうね。
耳が痛い~
でも、それは、自立するためには、まずは家から出すこと・・・という考えがあるからですよね。
でも、けん太が家を出る場合、引っ越し費用は親が出さないと出ていけません。
新しい住まいの、電化製品などもけん太は揃える余裕がありません。
毎月、3万しか自由になるお金がないようなので、家賃は払えない。
その状態で、家から出したらどうなるか・・・ですよね。
もう社会人なのですから、親が援助する「ひとり暮らし」は、「自立」にならないです。
「自立」のために「家から出せば」というのは、今のけん太に使えない手段です。
私だって、決して、家から出したくないわけではありません。
でも、そう思われてしまうところが、辛いところです
今度も、そういった一律の価値観?と向き合っていかなければならないのでしょうね。
気が重いです