ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

肩甲骨さえ動けばトップもフィニッシュも問題なし!

2011-12-26 08:57:31 | ゴルフピラティス

おはようございます。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

皆さま、クリスマスの連休はいかがお過ごしだったでしょうか?

私はいつもと変わらず仕事だったのですが、昨日の夜は毎年恒例のガーデンプレイスに行って、クリスマスを楽しんできました。よろしければこちらをご覧ください。

 

昨日スイングは肩甲骨が重要とお伝えしました。

先週の竹内プロ体幹レッスン会でもみなさん、まさに目から鱗のように感動されていらっしゃいました。

トップの位置やフィニッシュの位置がうまく定まらない・・・とお悩みの方はまさに必見です!

今日は肩甲骨を後ろに引くというエクササイズをお伝えします。

 

1.長座になり両足にセラバンドをひっかけて、両手でセラバンドの両端を持って準備。

2.息を吸って吐きながら、右肩甲骨を引きながら右ひじをまっすぐ後ろに引いていきます。左手はまっすぐ前に伸ばしていきます。

肩甲骨を引いてさらにお腹を下から順番にねじっていきます。

肩甲骨→肘→お腹→肋骨→肩→頭の順番で背骨を中心にねじっていきます。

2.息を吸ってもとに位置に戻ります。

同様に左もセラバンドを引きながら

肩甲骨→肘→お腹→肋骨→肩→頭の順番で背骨を中心にねじっていきます。

3.息を吸って元の位置に戻ります。ここまでで1セット。10回行いましょう。

 

背骨を中心にお尻と頭を縦に引っ張り合い、脚とお腹で横に引っ張り合い四方八方で引っ張り合いながらカラダをねじっていきます。

肩甲骨から始動するイメージをしっかりからだにおぼえさせていきまししょう!


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