the way I really play・オスカー・ピーターソンの世界
ピーターソンのライヴ。
時に快調に、時にしっとり。
ピーターソンはいつ聴いてもピーターソン。
68年の録音にしてはHIFI。
ドイツMPSから出ていた。
ベーゼンドルファーのピアノでのLIVEとか。
シンバル・レガートもきれいに録れてるし、
ピアノは質感がスタインウェイと違う。
低音の量感というか、ボリューム感が違うというか
ドーンと出ててもまとまっている。
本当に指もよく回るしスイングしてるし、うますぎていうことない作品。
スタジオライブの様だけれど、リラックスして、演奏に入り込んでる
様子が伝わる。
1.
Waltzing Is Hip
2.
Satin Doll
3.
Love Is Here to Stay
4.
Sandy's Blues
5.
Alice in Wonderland
6.
Noreen's Nocturne
THE WAY I REALLY P LAY / オスカー・ピー
ターソン
MPS 15180 STEREO
(邦題『オスカー・ピーターソンの世界』)
録音:1968年4月、ドイツ、フィリンゲン。
オスカー・ピーターソン(p)、サム・ジョーンズ
(b)、ボビー・ダーハム(ds)
the way I really play
https://www.youtube.com/watch?v=Ske_l78Kgq0&list=OLAK5uy_krk39uwvHmkkB92-C87_p0ZsA3W2F3QP0&index=1
https://www.youtube.com/watch?v=Ske_l78Kgq0&list=OLAK5uy_krk39uwvHmkkB92-C87_p0ZsA3W2F3QP0&index=1
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