シリーズ・オーケストラ・ジャパン(2)札幌交響楽団
2019年8月23日 札幌コンサートホールKitara
(指揮)マティアス・バーメルト、
42年スイス。2018~札響主席指揮者
武満徹:作曲「弦楽オーケストラのための「死と再生」」
96年演奏会用に編曲されたもの。
一時期放送にものり録音も残った、ラドミル・エリシュカ(1931~2019)の時の
ブラームスが印象に残っている。武満作品は、映画のサントラも手掛けている「乱」
からの付き合いがあり、一定の評価を得ているところからの、プログラミングも
あるのではないかと思う。
映画『黒い雨』の音楽を演奏会用に編集し10分程度にまとめている。
映画音楽的な流れを持っている。旋律も独特なものがある。
ブラームス:作曲「バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102」
(バイオリン)郷古 廉、(チェロ)横坂 源
曲自体がかなりボリュームがある、重めの曲なのではないか。
聴いていると、おなか一杯になる。奏者もかなり大変なのではないかと思う。
聴きとるのは大変。集中も途切れる。頑張って聴きとるものの、難しかった。
ブラームス:作曲シェーンベルク:編曲「ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25(管弦楽版)」
これもボリューム厚く迫ってくる。シェーンベルクの編曲も厚く長かった。後半は引き込まれる
もののそこまで行くのに集中が切れるかと思った。でも、ヘビーな曲に変わりない。
オーケストラの皆様お疲れさまでした。
2019年8月23日 札幌コンサートホールKitara
(指揮)マティアス・バーメルト、
42年スイス。2018~札響主席指揮者
武満徹:作曲「弦楽オーケストラのための「死と再生」」
96年演奏会用に編曲されたもの。
一時期放送にものり録音も残った、ラドミル・エリシュカ(1931~2019)の時の
ブラームスが印象に残っている。武満作品は、映画のサントラも手掛けている「乱」
からの付き合いがあり、一定の評価を得ているところからの、プログラミングも
あるのではないかと思う。
映画『黒い雨』の音楽を演奏会用に編集し10分程度にまとめている。
映画音楽的な流れを持っている。旋律も独特なものがある。
ブラームス:作曲「バイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102」
(バイオリン)郷古 廉、(チェロ)横坂 源
曲自体がかなりボリュームがある、重めの曲なのではないか。
聴いていると、おなか一杯になる。奏者もかなり大変なのではないかと思う。
聴きとるのは大変。集中も途切れる。頑張って聴きとるものの、難しかった。
ブラームス:作曲シェーンベルク:編曲「ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 作品25(管弦楽版)」
これもボリューム厚く迫ってくる。シェーンベルクの編曲も厚く長かった。後半は引き込まれる
もののそこまで行くのに集中が切れるかと思った。でも、ヘビーな曲に変わりない。
オーケストラの皆様お疲れさまでした。
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