経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

実学として問題解決の方法論を構成することの大切さ

2021-02-28 10:38:59 | 雑感
ビジネス・アナリティクスだけど、基本的には、実学として問題解決の方法論を構成する、ということが真髄でしょうよ。

そう言えば、海外の大学の統計学科の状況をアレコレと探りたい、という気がしているところ。個人的には、ビジネス・スクールでのビジネス・アナリティクスの教育を調べることが多くなってきているのだけど、やはり統計学科も・・・。

18年ほど前に在外研究でお世話になったのが統計学科で、当時は凄くその中でお勉強したい、という意気込みもあったのだけど、世の中の変化の中で今はどうしているのか、やはり知りたくて・・・。



数理とマネジメント

2021-02-28 09:09:50 | 雑感
経営の巧みさだけど、経営技法がココイラの基盤でもあって、実は数理とマネジメントの融合が派生している、という捉え方を個人的には強調している、そんなこと。

統計的意思決定の体系を整理したい、という思いがあって、とりあえず、学部の授業でアレコレと組み立ててみようかと。

基本的な統計学の理解、回帰分析、分散分析、多変量解析、時系列解析など、丁寧にすべて扱いたいのだけど、そんな無茶はできないのと、さらに、やはりベイズと機械学習やAIも扱いたい、ということでもあって・・・。

力を入れずに、何気にさらりと・・・。

学問の香りがしないと実践への知が巧く伝わらない・・・

2021-02-28 08:49:23 | 雑感
そう言えば、越中島の雰囲気だけど、何気に学問が漂う、そんな香りのようなことを感じた、という思い出があるの。海事のことを教える実践が目的だったのでしょうけど、その基盤って大切で・・・。

神戸に来て、商大も同じような香りがして、なんとなく、今でもそんな漂いが気になって・・・。

要は、実学って奥深い、ということでしょうよ。




回帰分析と分散分析、および実験計画法

2021-02-28 03:34:55 | 雑感
流行りのデータ・サイエンスだけど、もちろん今後も展開していく、ということでしょうよ。要は、機械学習やAIとの絡みで、何しろ高度に・・・。

だけど、基本の統計学を積み上げながら身につける、ということって必要で、ココイラをどう教えるのか、ということって、教える側に深みを持つ努力が求められる、ということかと。

そう言えば、回帰分析と分散分析、それと実験計画法の基礎と応用を教えることのできる力量って、とても大切でしょうよ。もちろん、検定の考え方とその基本の扱いも教えるには工夫が必要で・・・。