とりあえず、落ち着かないときは、この映画を観る、ということに。面倒なことがあると、観たくなる、要はそんなことで・・・。
賢い組織にするために、どうマネジメントするのか、といったことだけど、やはり大切でしょうよ。
親和図、連関図、系統図、マトリックス図、PDPCを使うだけでも、かなり違ってくる、ということのように思えて・・・。協調知識なので、まとめるには技法が必要で・・・。
もちろん、組織知識の基盤となるアイデンティティって必須でしょうよ。
行き詰らない、というのって必須で、きっちりアイデアを具現化してサイクルを実践で動かす、ということに。ビジネスづくりのことで、要は価値創造のことではあるけど、巧くプロセスを編み出すのって容易じゃない、そんなことでしょうよ。
自分のアイデアは自分でどうにかしないといけない、というアタリ前のことが理解できないのって、どうしても不思議に思えるのだけど、難しく考えずに関わらないことを貫くのが良くて・・・。
経営システム科学だけど、要は、システム・デザインとマネジメント、という表現でも良いかと。だけど、個人的には、データとシステム数理が横たわっていて、経営システム科学って奥深い、という捉え方をしている、そんなこと。
その一方で、エンジニアリングの奥深さと社会変革の可能性を常に意識していて、ココイラとの融合がやはり大切、という気がしていて・・・。
とりあえず、ココイラをしっかりまとめて、教材をアレコレとつくる、そんな状態に。ベイズ推論と機械学習による信頼性・保全性解析の基礎と応用のこと。今まで考究でやってきた劣化等の状態推定に持ち込む、という流れではあるけど、個人的にはどうもちょこっと飽きてきた感じで・・・。
こういうお仕事は、飽きてきた頃がスタート、ということでしょうけど・・・。
要は、深層学習の扱いが気になっていて、かつ連続時間のモデリングも。だけど、自分の考究が浅い感じで・・・。ツール作成の作業もPythonに移行、という状態で、それとエッジコンピュータのGPUでの実装も・・・。
もちろん、信頼性・保全性を品質経営の中できっちり体系化してマネジメントの技法を組む、というお仕事もやっていて、こちらはデザイン、アイデンティティといった概念の理論を丁寧に積み上げて・・・。
そう言えば、研究って、いろいろなことに気づきながら繋がりの発見も行って、かつ深めていくという日々を過ごす、そんなことではあるけど、アチコチの表面ばかり少し掘って止めて、ということの繰り返しの日々だと、どうも辛い、ということかと。