経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

マルチンゲール・アプローチと測度変換、レヴィ過程、それとジャンプ

2018-12-11 23:50:02 | 雑感
ココイラだけど、不完備市場をベースにしたMiyahara先生の英文の本があって、それで色々と再考、只今、そんな状態。日本語の本も出ているのだけど。

10年ほど前から気にはなっていたのだけど、オリジナルの研究で論文を書く、そんなことってどういうことなのか、ということを自分として考え続けてきていて、それで、信頼性の問題を扱うのにココイラと向き合う、そんなことに。

そう言えば、昔のテレビドラマだったけど、地方から東京で暮らし、夢を追い求める、そんなことを扱った内容だったけど、常に都会の流行りに飛びついて、そんな自分を自分と思い込みながら自分に悩み続ける、そんなこと?で、妙に好きだったの。その一方で、大切なのは、落ち着いてじっくり自分だけの世界に浸って育みを歩む、そんなことでもあって・・・。

現象をしっかり見つめながら数理に落とし込む冷静さと才能があれば、オリジナルの開拓って可能のように思えて。自分の世界で育みを自ら行うのが考究でもあって・・・。本をベースに真似ばかりだと、薄っぺらに思えて・・・。

個人的には、Miyahara先生の本だけど、情報量で捉える、そんなアタリに刺激されて・・・。だけど、信頼性でどう扱うのか・・・。もちろん、推定問題がベースだけど。

頑張りましょう。

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