関わる、要はそんなことの信用、ということかと。価値創造の共有が確信できる、という認識のことで、協働の場であれば組織アイデンティティ、ということに。
その一方で、関わらない、という確信を得るということもあって、要は価値創造に貢献したくない、ということで、信用せずに組織から離れる、そんなこと。
価値創造の共有に関する確信に基づく意思決定だけど、結局、組織アイデンティティをきっちり感じるか否か、ということで決まる、そんなことでもあって・・・。
高度な専門能力をどう使うのか、という自己のアイデンティティの形成が基盤ではあるけど、組織とどう関わるのかって、個人能力の鍛錬を充実させて臨む、ということが必要かと。
もちろん、創造を担う高度専門職のことだけど。