料理とフォト散歩のつれづれ日記

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三浦半島ぐるりと一周渚ラストウォーク~三浦海岸駅から剱崎へ(後半)

2011年06月06日 | 三浦半島散歩(渚ウォークetc)

江の島から三浦半島ぐるりと一周して横浜駅までの渚ウォーク「三浦海岸駅から剱崎」の後半編です。

今回歩いた凡そのコースは赤のルート(注)。さらに詳しいコースは、 マップをクリック下さい。

(注)ルートを記載したGoogle static mapsは、不具合が発生するため、削除しました。詳しいコースはこちら
クリック(2011-6-19)

お花畑を後にして、おだやかな渚沿いに進んでいくと、次第に岩場が海に迫ったコースとなります。「順路」と書かれた案内板があるので、更に進みます。

しかし、さらに険しく海から岩がそそり立ってきて、岩場は渡れず、海も深そうでどうにも進めなくなりました。眼と鼻の先にはすぐ大浦海水浴場の浜辺が見えるのに残念ながら断念です。

引き返して、陸の方に廻って先ほどと反対側の浜辺に出てみると、通行禁止とは書かれていないものの「落石注意」の立て札がかけられた柵がありました。



海水浴場の浜辺を過ぎると、また岩礁地帯です。でも、ゴールの剱崎灯台が遠くに見えてきました。

ただ、ここは干潮時でないと渡れないコース。岩場が急峻で水に濡れて滑りそうなため、安全のため靴がちょっと海水につかって徒渉です。オッと、滑って早めの海水浴をしてしまいました。


ようやく、間口漁港が見えてきました。

間口漁港に到着、静かな漁港です。


漁港を通り抜けると、いよいよ剱崎灯台のある岬にでます。


さらに進むと、灯台が大きく眼に入ってきました


中々いい眺めです。


遠くに城ケ島大橋が望めます(これでは見えない?)。

ようやくゴールの剱崎灯台に到着です。

今迄は、明らかに断崖絶壁で渚沿いに行けなくて、最初から迂回したコースは何箇所かありましたが、今回のコースは、行ってはみたものの急峻な岩場で行けず断念した渚や干潮時しか渡れない渚など、中々の難コースでした。

  昨年1月より始めた、江の島から三浦半島ぐるりと一周して横浜駅までの渚ウォーク、ダイヤモンド富士の追っかけを兼ねたり、ゆっくり写真を撮りながら風景を楽んでのののんびりウォークだったので、合計19回で一周です。

その他にも、大楠山に登ったり、重複して歩いたりで、約30回ほど三浦半島にはでかけたことになります。

  できるだけ、渚沿いに歩くも、今回のように迂回せざるを得ないところもありましたが、それ自体が中々面白いウォーキングでした。 近くに住んでいながら、改めて三浦半島の良さに気付かされた感じてす。

  今回は、GPSロガーを持ってのウォーキングだったので、いつもなら帰ってきて地図を見ても、どのルートをとったのか分からないこともありましたが、今回はバッチリです。ルートマップに写真も貼り付けていますので、上の地図をクリック下さい。