女坂・男坂合流点を過ぎると
ケーブル山上駅にある
阿夫利神社下社に到着
野生のシカ
さて来たからには
大山の山頂を目指します
霊験あらたかな神体山としての名残の
片開きの登拝門を
くぐって登ります
1時間半ほどで山頂の
阿夫利神社本社に到着
ふりむけば霧
あっちダメならこっちはと
ふりむいても霧
標高1252mの山頂
登った高度差約900m
途中急にエネルギーが切れて脚がひきつりましたァ
この日30日は
山のお好きな皇太子さまも
登られていたようです
途中下りてくるテレビ取材のクルーと会いましたが
1時間ビハインドの同じコースのため
遭遇することもなくでした
たいそうな警備での登山かと思いきや
そうでもなかったようです
ふりむけば
ここで昼食をとられていたのよとの話声が聞こえ
記念にパチリ
アハッ ミーハー
山頂からは少しコースを変えて見晴台へ下山
見晴台到着
こちらからは
ふりむけば左端ピークの大山が
見えました
再びケーブル山上駅に戻り
今度は男坂を下山
膝が笑いだし
ヘタをするとカックンと膝が折れて
下まで転げ落ちそうで
一人山行 慎重に下山のひと時でした
男坂急なことは急だったけど
驚きはしなかったなぁ
昔その急さに驚いた女坂の印象との
ギャップがどうにも気になります
夕闇せまりやむを得ず下った道と
意気込んで歩いた道との違いなのか???
今度行く時は昔と全く同じコースをとって
女坂を下ってみることにしますか