忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

雑多な晩御飯

2021-04-17 21:46:45 | Weblog
ピーナッツチョコ、食べ過ぎて気持ち悪い…。←バカ

今日の晩御飯、いろいろです。
メインは何?
多分エビチリかなー。(笑)
エビ、割引だったんで
もう1パック買っておいてもよかったかも。
エビ、おいしいなー。

晩酌はメロンサワー。
以前北海道フェアで買っておいたもの、
やっと飲みました。
うん、メロン♪

なかなか進まないお片付け。
どうしたら進む?
とりあえず明日もトライです。

雨、降りだしましたね。
雨の中、本日も1日お疲れさまでした。
ゆっくりカラダを休めてくださいね。
おやすみなさい。
いい夢を♪
最近、引っ越しの夢ばかりみる私です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマってた本

2021-04-17 13:46:11 | BOOK
ピーナッツチョコがとまらない・・・。
手がのびる。
この中毒性はヤバい。

今日は雨の予報なのですが降りませんね。
室内干ししてるのに。
ま、それはそれでいいのですが。

さてずっとハマっていて毎晩読んでいた本です。
それは何かというとこちらの本です。

     

・・・この人は・・・。
ひかないでくださいね。(笑)
この本、ベストセラーでかなり評判のいい本なのです。
実際読んでみてもほんっとおもしろかった!
Amazonのレビューにもありますが
あのスティーブ・ジョブズの愛読書でもあったそうです。
ジョブズ、禅にも興味をもっていたようなのですが
基本的に精神世界のことが好きだったみたいですね。

で、これがですね、かなりなボリュームの本。
比較対象として「告白」の文庫本と並べてますが。
大きさはふつうの単行本と同じくらいですね。

     

厚さを見てください。

     

560ページくらいあります。
そして1ページは

     

こんな風に上下に分かれています。
読み応え、ハンパないです。
そしてとっても丁寧な注釈もついてます。
この注釈からも並々ならぬ本への情熱のほどがうかがえます。

「あるヨギの自叙伝」、パラマハンサ・ヨガナンダというヨギの方が書かれた文章です。
ヨギとはヨガを行う人のこと。
ヨガといえばとっても宗教色の強いもの、あるいは意識高い系の人がやるもの、
というイメージがあってどこか遠い世界のものという感があります。(個人の感想です)
が、この本を読むとイメージが変わりましたね。
崇高なもののように感じられます。
崇高なのですが、遠い世界ではなくとても身近に感じられました。

ヨガナンダはインドで生まれ、
アメリカに渡りSRFというヨガの組織を作りヨガの普及に取り組まれたヨギです。
そのヨギの自叙伝です。
自叙伝とはなっていますが
出会った偉大な聖者たちのお話が中心となります。
これがおもしろくて不思議で。

「あなたがたは、しるしと奇跡を見なければ信じないであろう」
(ヨハネによる福音書4-48)

そんな人々のために精魂込めて記された著書です。
東洋と西洋のかけはしにもなった本ですね。

とにかくでてくる人物・・・というか聖者がすごい!
内容は省きますがこんな人物が実在してたんだ・・・と思われるような方々ばかり。
ガンジーも登場します。

そしてヨガナンダ氏自身もすごいです。
どちらかといえば聖者というよりは
かなり人間くさいです。(笑)
怒ったり笑ったり・・・。
感情がかなり豊かです。
人間的にかなりできた人なのかな、と思うのですが
そうでもなく(コラ!)
授業をさぼったり、不平不満を言ったり、すねたり・・・と。
でもなによりすごいのが
修行に対する情熱と神への愛。

↑かなりうすっぺらい感想になっていますが
うまく感想を書けないだけなんです。
文章を読むたびに
なぜか自分までレベル(?)があがっていってるかのような思いにかられます。←大きな勘違い
とにかく本にしてくれてありがとうございます、っていう感じです。

丁寧に感想をかいていったら
何日でもかかるかと思うので省略しますが
付箋の数を見て想像してください。(笑)
とりあえずレベルのあがった私ができあがりました。←やはり大きな勘違い

不思議な話、それを証明してくれるお話。
そして何よりもなぜ今私たちがこの場所にいるのか、を考えさせてくれる本です。

聖者というのは自分がこの世を旅立つ日がわかるのか、
それとも自ら進んで旅立とうとしてるのか・・・。
そしてあらためて知らされるのは魂と肉体はべつのもの、ということ。
いや、つながってはいるんですけどね。
肉体は一時的なものでも魂は永遠。

この世を旅立とうとしてるヨガナンダの師であるスリ・ユクテスワに
泣いてすがるヨガナンダ。←このあたりもとても人間っぽくって好きです
その後、師の復活をまのあたりにします。
この復活の場面が
以前、亡くなったあとに夢にでてきた私の叔母の姿と重なります。
スリ・ユクテスワの復活の章のお話、好きでした。
そして何度もでてくるのは聖典「バガヴァットギーター」です。

うすっぺらい感想になっていますが
本自体はとっても厚く、深みのある本です。
深く心に刺さる一冊になるかと思われます。
機会がありましたらぜひ一度お手にとってみてください。


ということで夕方から雨、けっこう降るようですので
雨には気を付けて本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪

私はおかたづけの続き。
でもほぼほぼ進まない・・・。
なんか同じ作業ばっかしやってます。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする