高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

福島第一原発は、暴走しています!

2012-05-04 23:54:47 | 有害食品

福島第一原発作業員の4%は死亡している?

内部関係者の話『原発作業員が百数名、亡くなっていて、遺体は福島県立医科大学に『放射線障害研究用検体』として管理されている話。本当かどうかは確かめましよう。
 
内部告発の話・・・。 
福島第一原発での作業員死亡者数は、約4300人。
死亡した作業者への見舞金は、3億円。
口外したら全額没収との秘守義務契約。
 
 人によっては3億以上、払う約束をされた人もいるようです。これまでに福一原発で作業した作業員人数は、述べ10万人にのぼります。その4パーセントが現時点で死亡しているようです。多くの方たちは、現場で死亡せずに作業が終わった原発労働者が自宅で亡くなる場合がほとんどのようです。死因は心筋梗塞とかで処理されているようです。遺族も口止め料を貰っているので、葬式も出せないようです。
 
 これだけ世間が騒いでいますが、ネットやメディアに内部告発が出てこないということは口止め料が没収されるのが怖いのだと思います。三ヶ月間、原発で働いてたAさんは、普段の意識が飛んだり、体に黒いアザが多数できたり、もう、体調が尋常じゃないんだそうでする。  

そのAさんは内部外部被曝合わせて、500ミリシーベルト。肺にはプルトニウム。原発作業員の通常の被曝上限線量は50ミリでしたが、なんと今回の事故で250ミリまで引き上げられたそうで驚いています。人命軽視も甚だしい行為です。
 
 250ミリ被曝しただけでも異常だと批判を浴びた政府と東電ですが、このありさまです。Aさんは、最初の爆発には福島第一原発で作業しておらず、3、4号機の爆発の時から福島第一原発で働いていたそうです。そして外内部合わせて500ミリシーベルトの被曝をしてしまったというのです。

Aさんは自分で 『俺はもう先は長くはない』と言っています。原発作業員の死亡者数は、現在、は4300人だとしてもこの先、死者がもっと増えるのは容易に予想できます。このような事実を国は知っているのでしょうか?

また福島第一原発の現場に携わった自衛隊が64名、警官が300人弱が殉職したとの話も聞いています。(合掌)

20kmの所などには警察官が立っていたり、原発周辺にはもっと警備の警官達が立っていますが、被曝しないはずはありません。

彼らは特別に日当3万円で、そこからの任務が終われば出世を約束されているといいますが、福島原発による立ち入り禁止区域に立っている警察官は皆、25歳以下の若者達なのです。年配の警官は、まったくいないようです。     

勿論、防護服や防護マスクなどは着用していません。
 未来ある若者を組織ぐるみで死亡させてるということになります。300人も殉職しているのですから、警備の体制を根本から変えるべきです。 
 そして福島の病院では、7ヶ月の早産などで、片手がない奇形児などが産まれ始めているとの情報もあります。

わずか50年たらずで、『絶対安全』な原発神話が、これだけの事故を起こしてしまい1年以上たった今でも『冷温停止』とか言いながら、再臨界してて、4300人以上の作業員の死者を出しており、その作業員たちだけの損害賠償金だけで、現在1兆3000億です。まさかこのために電気量の値上げなのでしようか?

数や、数値については、議論の余地がありますが、福島第一原発について、東電や政府が、嘘や、隠し事をしていることが問題だし、まさに問題は今、福島県政が、国が放射能汚染に晒されていることを放置していることです。この関係機関の隠蔽工作により、今、の福島第一原発での被曝による死亡者が4300人どころか、1万人、2万人に増えることが問題なのです。

 


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