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高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

売国・亡国反日政治の野田佳彦改造内閣の打倒国民運動を起こせ!

2012-06-19 23:32:42 | 巨大地震

売国・亡国反日政治の野田佳彦改造内閣の打倒国民運動を起こせ!



 

野田佳彦は、以前の記事で書いたように、米軍諜報部のエージェント(手先=スパイ=工作員)である。前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也、20%台に落ちた内閣支持率を小沢一郎の排除で挽回しようと画策しながら、CIA指導で野田佳彦改造内閣をでっちあげた!

 東京地検が1年半の捜査で容疑の証拠物件なしとして「疑わしきは罰せず」の原則から不起訴にした小沢一郎を、平均年齢30代の11人の素人から成る東京第5検審会が、「疑わしきは罰せよ!」として強制起訴すべしとの政治的決議をした憲法第31条違反の決定に乗じて、野田一派は小沢派過小評価から人気取りの小沢排除を続け、自民党に同調して衆議院証人喚問>離党勧告>除名を目指している。

しかしそうした過程で100人前後の小沢派は小沢に同調して民主党を脱党して新党を結成して、民主党は衆議院でも過半数を下回り、解散・総選挙で大敗北する運命にあるという人もいるが定かではない!

 野田佳彦は、衆院本会議での施政方針演説で冒頭に、米国経済の危機脱出策の1つ完全自由化のTPPへ参加する必要を強調して、恥知らずな売国・亡国路線を宣言した。

  沖縄・普天間基地

 

(1)公約の「地域主権」を蹂躙した日米合意の続行による米軍普天間飛行場の辺野古移設と沖縄切捨ての強行。

(2)米国による米農産物の全面輸入自由化による日本農業壊滅と、1億4000万人の農民工を放出したい中国や、アジア・アフリカその他の途上国からの移民労働者の受入れによる日本人労働者の賃金体系破壊・賃金水準暴落による生活危機・生存の脅威・絶望的自殺を未曾有の規模で増大させるTPPの強行。

(3)米兵用マンションの建設など自公の所謂「思いやり予算」の名称を変える騙しの在日米軍への巨額の貢納と巨額の米海兵隊グアム移転経費の負担、在日米軍駐留経費の聖域化の続行―これらの売国・亡国対外政治路線。

(4)2年連続で国庫収入額より国債発行額を多くする新年度予算を組みながら、米国資本による株式保有が平均約30%を占めている大部分の日本の大企業の法人税を5%引下げる。

(5)無能な野田・前原・仙谷・枝野・岡田の4人組による大衆収奪の消費税5%の倍増あるいは16%へ大増税する路線。これで、超デフレ恐慌・国民の貧困の飛躍的拡大・自殺の増大を来たす反日政治―これらの売国・亡国政治路線を、ロックフェラー・オバマの米政権とCIAの要請で突っ走っている。

自民・民主・国新・社民・共産・立枯・改革の与野党党首・幹部らの対立・抗争は、売国奴、同士の対立・抗争に過ぎないことに、日本人は気づくべき時が来ている!

如何なる政党であろうとも、その裏にはアメリカが控えている!

つまり、日本国はいまだにアメリカの占領下にあるということなのです!          

野田一派を支持して、CIAコントロール下の朝日、毎日、読売、産経など新聞と民放TV各社が一斉に合唱して、世論誘導のキャンペーンを展開している。そうしたことは、日刊ゲンダイも暴露して書いたところである。日本人の政治不信は、上述したことの結果である。

民主党代表質問は、反日演説であり、この反日政策に国民を従わせようと試みる欺瞞的な詭弁の羅列だった。

自民党の代表質問は、米国のドル箱自民党内閣の再現、対米売国的軍国主義の復活、ロックフェラー支配の米国が目指す日中戦争路線への途を開く売国的党利党略の主張に終始している。

 

 

 

 

我が国の国防力は、世界一であり如何なる国のミサイルであろうとも日本本土に到達することはできませんとだけ申し上げておきます!

また諸外国の軍隊が装備している兵器と同じものは、日本国も装備しています。 

  

いよいよ東南海地震でしようか・・・・・・!

 


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血の叫び44 除染費用400兆円、移住費用23兆円!! なのに除染を選んだ政府は?!

2012-06-19 22:45:08 | 超自然現象

震災後、瓦礫処理を含めて政府の予算配分について疑問があります。


主に建設業者、産廃業者、輸送業者には朗報だろう。そして「長」と付く者がこれらの会社と関わっている(身内がいるなど)の場合は各市町村の特定の者が利益を享受する流れとなる。

不景気で苦しいのはどこも同じだ。

だからといって、命が軽視されてる可能性はないだろうか?

1、瓦礫処理について
政府予算は3626億円

鹿島を代表とする9社による共同企業体は宮城県から850万トン、2000億円!!

鹿島を代表企業とする9社による共同企業体(JV)が宮城県から災害廃棄物(がれき)の大規模な処理を請け負うことになった。県が23日、県東部にある石巻 地区でのがれき処理に関するプロポーザル(提案)方式の審査結果を公表。鹿島JVが最終候補になった。石巻地区のがれき約850万トンを処理する案件で、 鹿島JVの受注額は2000億円程度とみられる。

 



一方で学者による緑の構想もある。

横浜大学名誉教授の宮脇昭先生が提唱されている瓦礫を使った緑の防潮堤構想

 

また、宮城県で発案されているのは「千年の丘」計画

岩沼市は、震災復興計画の8月末までの策定に向け、「チーム岩沼・オール岩沼・オールジャパン」の体制で取り組んでいる。5月末にまとめた「市復興グランドデザイン案」では、海沿い集落の意思を尊重し、やや内陸部に自然エネルギーを生かした「自然共生都市」をつくることや、がれきを活用した多重構造の防災緑地帯として「千年の丘」をつくり、古くから残る文化的な農村景観「居久根」(いぐね)の整備・保全などを盛り込んでいる。

 

復興をうたうのなら地元でこそ雇用を創出すべきではないのか?


2、除染について
多くの方が未だ高線量の土地に居住している。政府はアメリカが空から計測した汚染地図を貰おうが、SPEEDIで予測が出ようが敢えて事実を隠し、住民を被曝させてきた。

そして「食べて応援」と称し、無知な国民を内部被曝させてもきた。

本来なら殺人罪である。

そこへもってきて今度は汚染された場所を除染するという。請負業者はいくらどこからもらっているのか?

まだ福島第一原発からは放射能が漏れているのに、除染してどうするのだ?

半減期8日のヨウ素131が漏れているというのに?


今、行政の長が決めなければならないのは速やかに安全な場所へ人々を誘導することであろう。


昨年、福島知事は「いかに住民を他県に出さないかが最優先だった」と述べているが、住民の命の方は軽んじられて良いとでも言うのか?

また、除染といっても全ての野山まで含めた除染は出来ないのだから、いずれ放射性物質を花粉や土埃によって取り込むこととなる。

今、国が計上している除染費用は400兆円なのに対し、汚染地から1家族に4000万払って移住させた場合、23兆円。


政府の除染費用400兆円、移住費23兆円


このような政策が罷り通る中で、原発から20キロ圏内にある震災を受けて放棄された牛などの動物を飼育し、保護している「希望の牧場」というのがあるのを御存知だろうか?

既に何頭もの無駄な死を見ている上長は公開した上で全てするしかないのか、とまで思いつめている。

ならば、希望の牧場に予算を分けることは出来ないのか?


下の写真は、原発作業員もツイートして有名になった子牛のフクちゃん。

親が車ではねられ死亡した傍をじっと動かなかったところを、通勤途中の作業員らが希望の牧場に連絡をし、そして面倒を見てもらっていた牛である。

しかしながら、悲しみが勝ってしまったのか、とうとう元気を出せずにこの子牛もなくなってしまったそうな。

 

飼育する方たちは、明日も見えない中、東電からは上から目線の冷たい対応をされ、一切補助を受けられずに絶望的な気分で日々過ごしているという。

 

上記は希望の牧場の方が書かれた、「希望とは何か?」という切実な吐露である。

元農水省の役人はこの牛たちを「被ばく牛は動く瓦礫」と述べたとのこと。

 

そんなことが許されて良いのだろうか?!

 

この予算を命を預かる彼らに分けられないのだろうか?

 

この国の良心を信じたい。

 

 

今日もお読み頂きありがとうございました。



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