性犯罪被害で告発した女性が顔を隠さずに会見!!
山口敬之よ!!
無実というのなら、何故、安倍晋三に事件のもみ消しを依頼したのか?
それこそが、有罪の証である!!
この手の事件の大半は、女性の将来のことを考えると「泣き寝入り」が日本社会の通常観念なのです。
「野良犬にかまれたと思って、忘れるのじゃ!!」
「お前の将来と引き換えにはできない!!」
と家族は、泣き寝入りしてしまいます。
事実、警察には「強姦被害者」が相談に来ますが、警察の説得にもかかわらず告訴をせずに帰っていくそうです。
しかも、親告罪ですですから半年以内に「告訴」しなければ無効となるといういわくつきの刑法なのです・・・。
告訴するとなると、女性の刑事が「取り調べ調書」というものを被害者女性から聞き取り書面にしますが、告訴する書面ですから~現場の状況と、事の詳細を克明にまたリアルに描かなくてはなりませんので大半の女性は、その克明な表現に耐えられなくなり逃げ出してしまいます。
巷にあふれる官能小説どころではありません!!
しかし、この詩織さんは、その屈辱に耐え~恥を忍んで「顔も隠さずに記者会見に出た」この勇気たるや、とてもとても私共の及ぶところではなく敬意を表します・・・・。
山口敬之が常識人であり、高潔な人格者であるならば自分を頼ってきた詩織さんを「ホテルに別室を取るか」、「自宅まで送る」のが常識であったはずですが、事もあろうか酔わせた挙句にその手のホテルに連れ込み姦淫するなどは以ての外であり、言語道断と言わねばなりません!!
TBSワシントン支局長とは、この程度の男がするのか??
鬼畜のなせる業である!!
女々しい言い訳も、聞くに堪えられない・・・・!!
<詩織さん説明の経緯>
▼15年4月3日 山口氏と面会する。
▼同午後8時過ぎ 串焼き店に入店。
▼同午後9時40分ごろ すし店に入店。
▼4月4日午前5時ごろ 痛みで目覚め、レイプされていることに気づく。記憶はすし店の途中から欠落。
▼4月9日 警視庁原宿署に相談。2日後高輪署捜査員と面会。
▼4月15日 捜査員とシェラトン都ホテルで防犯カメラの映像を一緒に見る。
▼4月30日 高輪署で告訴状受理。
▼6月初め 証拠がそろい、逮捕状が発行される。
▼6月4日 山口氏が日本に帰国するタイミングで成田空港で逮捕するという連絡が入り、ドイツからの帰国を要請される。
▼6月8日 捜査員から、「空港までは行ったが上からの指示で逮捕できなかった」と連絡が入る。
▼8月26日 書類送検。
▼10月 詩織さんが担当検事と面会。
▼16年1月 山口氏が担当検事と面会。
▼6月 詩織さんが担当検事と2度目の面会。
▼7月22日 不起訴処分。
◆詩織さんの訴えをめぐる週刊新潮の報道 10日に発売された週刊新潮5月18日号は「『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦逮捕状』」、翌5月25日号では「『準強姦逮捕状』の『安倍総理』ベッタリ記者にアッキーが『いいね!』した“女の敵”」と掲載した。週刊新潮では、山口氏が首相に非常に近い関係にあり、逮捕を取りやめさせたのは菅義偉官房長官の秘書官経験のある警視庁刑事部長(当時)と指摘。刑事部長は同誌の取材に「忖度(そんたく)」を否定。
元TBSワシントン支局長を性犯罪被害で告発した女性が顔を隠さずに会見
2017年5月29日19時45分 スポーツ報知
- 山口敬之氏に性犯罪被害に遭ったと訴える詩織さん(中央)
安倍晋三首相を密着リポートした著書などで知られる元TBSワシントン支局長のジャーナリスト・山口敬之氏(51)から性犯罪を受けたとして告発している女性が29日、司法記者クラブで記者会見を行った。
女性は海外でジャーナリスト活動をしている詩織さん(28)=姓は非公表=。山口氏を刑事告訴したが、不起訴処分になったことを受け、29日付で東京検察審査会に不服申し立てをしたことを明らかにした。
詩織さんは、2015年4月4日に山口氏に都内のホテルに連れ込まれ、性犯罪被害に遭ったと主張している。顔を隠さずに会見し「性犯罪の被害者を取り巻いている法的・社会的状況が、被害者にとって、どれほど不利に働くものなのかを痛感しました。今回、こうしてお話しさせていただこうと決意したのは、そうした状況を少しでも変えていきたいと強く思ったからです」と話し、時折声を詰まらせながら経緯を説明した。
詩織さんの説明によると、山口氏と知り合ったのは13年秋。詩織さんがニューヨークにある大学でジャーナリズムなどを勉強するため留学していたときだった。卒業後の15年4月3日、山口氏の誘いで日本で会うことになり、東京・恵比寿の串焼き店で初めて2人だけで会った。飲食後に2軒目のすし店に入って1時間ほどしてからトイレで記憶がなくなった。翌朝午前5時ごろ、ホテルのベッドで目が覚めると、裸にされており、山口氏が体の上にまたがっていたという。
同9日に詩織さんは警察に相談し、30日に告訴状が受理された。6月4日に山口氏が日本に帰国するタイミングで、成田空港で逮捕するとの連絡が警察から入り、詩織さんは滞在先のドイツから帰国。だが、捜査員から山口氏を逮捕できなかったとの連絡が入ったという。山口氏は8月26日に書類送検されたが、16年7月22日付で不起訴処分になった、としている。
詩織さんは不起訴処分となったことに納得できず「私の知り得ない上のパワーがあったと思っています」と話している。また「今国会において共謀罪の審議が優先が優先され、先送りになっている強姦罪の改正案がきちんと取りあげられるべき」と主張した。
詩織さんは、11日発売の「週刊新潮」で、山口氏から受けたという被害について告発した。山口氏は報道を受けて、自身のフェースブックで「私は法に触れる事は一切していない」「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」「この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)」などと反論していた。
テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。
配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、食事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで食事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。
時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。
「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私はその時、私の意思とは無関係に、そして私の意思に反して性行為を行われていたということです」
詩織さんは酒に強く、酔って前後不覚になったことはなかったという。詩織さんはすぐに病院に行き、さらには4月9日に警視庁原宿署に相談した。
警察の捜査によって、タクシー運転手や、ホテルのベルボーイ、ホテルセキュリティーカメラ映像、下着から採取したDNA片の鑑定結果などの証拠が揃い、2015年6月にいったんは山口氏への逮捕状が発行された。しかし、捜査員からは逮捕直前、「上からの指示で、逮捕できなかった」と連絡があったという。
山口氏はその後、2015年8月26日に書類送検されたが、2016年7月22日に、嫌疑不十分で不起訴になった。詩織さんは納得がいかないとして、検察審査会に不服申立をした。
詩織さんは、家族の意向で名字は伏せたものの「匿名の被害者女性と報じられたくなかった」として、顔と名前を公開して記者会見に臨んだ。
テレビなどで活躍するベテラン・ジャーナリスト
山口氏は元TBS記者で、長く政界を取材しており、2016年5月のTBS退社後はフリージャーナリストとして多数のテレビ番組に出演している。
安倍首相との距離も近いとされ、2016年6月に出版した著書「総理」(幻冬舎)では、次のように記している。
「安倍氏と私は一回り違いの午年で、出会った当初からウマが合った。時には政策を議論し、時には政局を語り合い、時には山に登ったりゴルフに興じたりした」
山口氏は、週刊新潮でこの件が報じられたことを受けて、自身のフェイスブックで5月10日次のように反論している。
「私は法に触れる事は一切していない。当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている。この過程において、私は逮捕も起訴もされていない」
一方、詩織さんの代理人弁護士は「これは起訴されるべき事案だと確信している」と述べた。
男は女子供を守るために、この世に生を受けているというのに情けない男である!!
私は、自慢ではないが男は何百人とぶちのめしたが、女には手を掛けたことはありません!!
こんな男は、他にも似たような事件を起こしているはずだが、他に被害者の方が名乗り出ないだろうかなあ・・・・・・!!
この手の性癖は、治らないはず!!
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